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60話 ページ11

アルマさんの元についた頃にはアルマさんは第1層に居たヤドカリモンスターを何びきも倒していた

『アルマさん』
アルマ「ハルカ!見て見て!倒したよ!」
『わかったから、ちゃんと見てないと次来るよ』
アルマ「うわっ!」

アルマさんが何度も攻撃をしているとその騒動に多くのモンスターが現れた

アルマ「ねぇ、何が上手くなる方法とかコツみたいなのないの?」
『コツ・・・?ん〜、直感・・・?』
アルマ「・・・・・・」
『私の場合は、狙うモンスター自体にマークをつけるから、外す方が少ないんだよね・・・』

こんな感じとやって見せればアルマさんは驚いた

アルマ「ん〜・・・」
『ま、まぁ・・・経験あるのみだよ!』
アルマ「そうだね!考えててもわかんないし!」

それからまたしばらくアルマさんは苦戦していたが、ようやく3匹を一本の矢で仕留めることが出来た

アルマ「ようやく3匹やれたよ」
『お疲れ様』
アルマ「魔石もだいぶ集まったし、一旦戻ろうかな」
『そうだね』

2人で魔石を半分こしてマティアスくんたちの元に向かうとルリイさんの周りに様々な武器が刺さっていた

ルリイ「アルマ!見て見て!」
アルマ「何この武器!?」
『これ、全部ルリイさんが生成したの?』
アルマ「武器屋でも開くの!?」

私は何となくマティアスくんがしようとしてることが分かっていたから、なんともなかったけど、アルマさんは驚きを隠せてなかった

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noppi(プロフ) - 更新頑張ってください! (2022年10月25日 21時) (レス) @page18 id: b90efc2fe0 (このIDを非表示/違反報告)
闇黒嶺(プロフ) - ララリンさん» コメントありがとうございます!楽しんでいただけているのであれば、光栄です! (2022年8月2日 22時) (レス) id: 493ad3773d (このIDを非表示/違反報告)
ララリン - シリーズ2も楽しく読ませてもらってます!╰(*´︶`*)╯♡ (2022年7月22日 14時) (レス) @page15 id: 6fc5591da7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇黒嶺 x他1人 | 作成日時:2022年6月7日 0時

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