一話 ページ3
仁兎辺side
ﾎｼﾖ
初めまして。星夜学院二年生の仁兎辺千と申します。
ふ説明は手間を省きたいので設定を是非見て下さいね。
今大変忙しいんですよ。凄く。
バレーは家ではしません。
体力あまり無いんです。こう見えてね？
ﾄﾝﾄﾝ
あれ？今日は確か来客が居ないはず…
まさか不審者？…いや不審者なわけありませんよ。
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
！凄いですね…もしかしたら知り合い？
いや同級生には友達は居ませんし。
【千！開けて！】
あー…そう言う事ですか。成る程…
「はい」
？誰ですかって？もう直ぐ分かります。
言っておきますけど、怪しい人ではありません。
ｶﾞﾁｬ
「遅いわー出てくんの…てかはよせえや。準備」
「すいませんでした…でも部活は無いと伺っておりますが？」
いや。無いと聞いたのですがね…
「はぁ〜！何言うてんねん！この子のアホ！聞いとらんのか？」
「聞いていないと言ったら嘘になりますが…部活仲間からそう聞いたので
主将」
「主将やけどね。祀 楓やで。何度言ったら分かってくれんの？後そいつらは千を妬んで嘘情報を流したんよ」
「そうですか」
そうだったんですか。妬みですか…
祀「そんなこんなでとっとと部活行くで？ほら！準備しいや！」
え…今からですか…
因み祀さんは三年生で彼氏さんをお持ちです。誰なのかはお楽しみという事で…
ミドルブロッカーで威圧するブロックがとても凄いんです。技術も丁寧という感じで。
上から目線になってしまいましたけど…
さっさ早く部活に行きましょうか…
意外と怒らせたら駄目なんですよ？
祀「なんか言った？」
「いいえ。特には」
ふふ…危なかったです。バレちゃう所でした
本当に危なかったです……あれ？同じ事一回言ったような気もしない訳でわないんですが…
祀「千！部活抜けて来たから走るで！」
え…体力無いの知ってるのに…半ば無理矢理です。
ちょっと悪魔に似てますね。
「頑張りますか」
☆ーーーーーーーーーーー☆
どうでしょうか？
楽しんで頂けたでしょうか！
コメント、評価等宜しくお願い致します！
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作者名：火爛 | 作成日時：2017年8月23日 16時
