鬼もヴィランも倒すまで。 (ページ9)

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反応ページ9

話の前に、、なかなか更新できずすみませんでしたーーーー＿|＼○＿
お気に入りが10人？！ありがたい！

仕事の合間を見ながら頑張って更新していこうと思います！

では！話の続きへ→
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私の個性とやらは、謎が多いのか。

しかも、自我を失うまでの時間が早すぎる。

しかも、人の血を飲まなくてはならない。

本当に、、、鬼そのもののようだ。

炭治郎達には嘘は直ぐにバレる。だからと言って、簡単に言える話でも、ない気がする。

何より、みんなの反応が怖い。

どうしよう。と、考えているのもつかの間、

炭治郎「こん！どうだった？」

あ、どーしよ。怖い。でも、言わなきゃ。

炭治郎「(こんから、恐怖と不安の匂いが凄くする。何を言われたんだ？！)」

善逸「(こんちゃんの音が凄く速い。恐怖を感じているようだ。炭治郎も気づいているけど、なにがあったんだ？)」

炭治郎「こん、何があったんだ？落ち着いて話てごらん？俺たちはこんから、離れないから。」ｷﾞｭ

あ、やっぱり。叶わない。涙が溢れてしまうよ。これからが怖い。元の世界に帰れたとしてもこんな体じゃ帰れない。

『た、炭治郎。ｸﾞｽ』

やっぱり本当のことを話そう。

皆なら、分かってくれる。