鬼もヴィランも倒すまで。 (ページ6)

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私の個性ページ6

は？鬼を喰った？

『え、？どーゆー事？』

伊之助「お前から鬼の気配がする。炭五郎や、紋逸は、分かってるはずだぞ。」

あ、そーいえば、こっちに飛ばされる前に鬼が、

〖鬼のような個性をお前に与える！〗

とか、言ってたな。もしかして、その事かな。

炭治郎「ごめん。こん。微かだが鬼の匂いがするんだ。」

善逸「こんちゃん。伊之助から、言われた時、音が早くなったよ？何か心当たりあるんじゃない？」

はは、やっぱりこの3人には叶わないや、

『この時代で私の目の力が使えるかは分からないけど、こっちに飛ばされる前に、鬼のような個性を与えるとか、言われたな。』

炭治郎「1度個性を見てもらおう！」

善逸「そうだよ！それが分かれば話もできるし！」

伊之助「そうと決まれば行くぞ！こん鉢！」

善逸「誰だよ！こん鉢って！」

緑谷「僕が案内するよ！」

炭治郎「ありがとう！出久！」

ちゃんと整理してから、皆に挨拶しよう。