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プロローグ ページ1
一体私はどこで何を間違えた。
あなたはこんなにもたくさんの事を教えてくれたのに。
何も話さなかった私を、あなたは静かに受け入れて傍に寄り添ってくれたのに。
"仲間"ができて、分かち合えた幸せの数、絶望は大きい。そんなことなどわかっていた。だからもう、これで最後にしよう。
所詮そう思って始めた命。失ったとしても惜しくもない。
‥はずだったのに、
私は、目下に横たわるあなたを黙って見つめていた。
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作者名:夕稀 | 作成日時:2016年3月16日 0時