甘いケーキの裏側 ページ9
監督生side
『ふぅん…あの人そんな事言ったんだ…』
「あ"!フロイド先輩に何かすんなよ?俺の名前出したら俺が絞められるから!」
「そんなくだんないこと雑魚のやることじゃん。オルガナ虐めないならどうだっていいし。」
『お前ってやつは…全く…』テレッ
「おや?デレ期ですかねオルガナたん笑」
『テスト』
「ぴえん」
こんなやり取りを始めるので仕切り直しに聞き直すとあぁそんなこと聞きたいんだったねと座り直した。
「俺あの人になんかした覚え…」
と言いかけた途端フリーズした。魔法でもかけられた?と思ったらオルガナくんがあぁ…と納得顔。
『…懐かしいやつ』
「え"…」
「多分…あの事だと思う。」
まだ珊瑚の海にいた頃の話…回想入りまぁーす!
『フロイドさん!追いかけて来ないで下さい!』
「だってぇ〜アズールの弟とかぁ絶対面白いじゃぁん」
『やめてったら!あ!アントゥーン!』
目の先にいたアントゥーンの後ろに隠れる。アントゥーンは海の中ではフロイドより遥かに大きくオルガナの倍はある。
だけどその頃はというか今もだけどまだフロイドは怖いもの知らずで普通にアントゥーンに噛み付いた。物理じゃないよ?
でもフロイドは後に後悔をする事になる。
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ウィルゴ・パルテノス - 追加キャラクターでクロークとダガーモチーフのエイの双子兄弟を追加してお話に入れてください (2020年7月17日 16時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年7月17日 7時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:オリオン座にピース | 作成日時:2020年7月12日 1時