ケーキひとつください！【JM】 (ページ3)

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年齢は? ページ3

今日もケーキとジミンさんに会いにLUPINASUに行った

　
　やっぱり今日もかっこいい!

『今日も昨日と同じケーキください』

　『今度こそ、年齢教えてくれますよね?』

　「本当に来たんだね(^^)」

『ケーキが今まで食べたなかで、1番美味しかったから』

　『あと、ジミンさんの年齢聞きたかったから』

「そう言ってもらえて嬉しいですね、ユンギヒョン!」

　

YG 「そうだな!」

　『ユンギヒョン?』

　「あぁ、言ってなかったね」

　「ユンギヒョンはこのケーキを作ったパティシエ」

　『そうなんですか!』

『お会いできて嬉しいです』

　『私もパティシエ目指していて専門学校に通っているんですよ』

　
　『だから、私もここで働きたいなって思いました』

　
YG 「なら、働けばいいじゃん」

　『いいんですか!』

　YG 「一緒に働けたら楽しそうだから」

　「よかったね!」

　『ありがとうございます!』

YG 「明日から来れる？」

　『学校終わってからなら、大丈夫です』

　『で、ジミンさん』

　『誤魔化しても無駄ですよ』

　『年齢教えてくれてないじゃないですか』

　「覚えてたんだね」

　「そこまで言うなら、僕の年齢は22才」

　「よくよく考えれば君の名前聞いてなかったね」

　『私は、チョン・A、20歳です!』

　『ジミンオッパって呼びますね!』

　「はい、ケーキ」

『お金何円でしたっけ』

　

　「明日から働いてもらうからサービス」
　

　『ありがとうございます。ジミンオッパ!』

　『明日からよろしくお願いします!』

　私は、家に帰りケーキを食べて寝た

　早く明日が来ないか、ワクワクして眠りについた

　