17人の男達？

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亜｢乾杯｣




｢乾杯｣




亜｢あーライブ後のビールはうまい！｣




｢美味しそうに飲むね、まだ未成年だし飲めない｣




亜｢大人になるまで我慢だね笑｣




そんなたわいもない会話をしながら料理をつまむ




｢そういや亜嵐と2人でご飯とかいつぶり？｣




亜｢俺がEXILEの新メンバーに選ばれたときだから…5年ぶり？｣




｢え、もう5年も経つの？早いなー｣




亜｢その間にAランペとしてデビューしてるし｣




｢私もびっくりだよ。まさか男だらけのグループで活動することになるなんて｣




亜｢HIROさんには言ってあったんでしょ？｣




｢うん、サポメン務めるときからね。｣




私がこの業界に戻ってきたときすぐにHIROさんには伝えた




Aがまた好きなダンスをやれるならそれでいい




そう言ってくれた




あとから聞いたけどほんとは嫌だったらしい




私が一度身を引いた理由、昔のことを知ってるから男として活動するのは反対だったみたい




でもそれでAが踊れるならって承諾してくれた




亜｢もう長い間やってると慣れた？｣




｢この姿の自分には見慣れたかな。｣




亜｢…戻るんだよねちゃんと｣




｢うん、ファイナルでちゃんと発表してやめるよ
もうメンバーにもHIROさんにも伝えた｣




亜｢そっか、じゃあBOTは男じゃないんだね。
楽しみだなーまたAと踊れるの！｣




｢私も楽しみだよ、絶対負けないダンスするから｣




亜｢望むところ笑｣




それからもいろんな話をして盛り上がった






｢奢ってくれてありがと｣




亜｢いえいえ、ほんとに送らなくて大丈夫？｣




｢うん、変に噂になるのもやだし護衛がついてるし笑｣




亜｢護衛？｣




｢うん｣




亜｢よくわかんないけど気をつけてね！｣




｢ありがとう、おやすみ













さてと、健太さん、瑠唯さんでてきてください笑｣

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