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争奪戦 ページ13

トミーside

ま「富永さん、寝る場所とか決めてなかったっすけどどうします?」

うわ、そうだったよ、争奪戦だ

カ「おれAの隣がいい!!」

俺もAのとなりがいいんだよな

ト「いや、お前酔っぱらってるからなぁ、、(笑)」

カ「やだぁ!Aの隣がいい!!」

キ「カンタさんヤバいっすね」

ト「明日もあるんだぞ、カンタ」

「もーなにー、、眠たいーー」

ト「ごめんごめん、すぐ行くから寝てていいぞ」

「ともくん、はやくきてー」

あいつも酔っぱらってんな、、、
ともくん呼びしやがった、、、

P「Aもああいってるしとりあえずトミーでいいんじゃないかな?」

Pさんナイス

ま「いいっすよ」

ト「さすがに酔っ払い同士を隣にはできないから、まぁいいんだけど心配だからその逆側はどうしようか」

キ「俺!がいいっす!」

みんなもそれで納得してくれたからそれできめ、うるさいカンタをなだめ、、俺はAの隣に行った

「んんぅ、、、」

ト「お前変な声出すなよ」

「んー、、ともくんーー、、」

ト「んー、なした?」

「んふふ、呼んだだけー」

ト「なんだよそれwいいからねるぞ」

そういうとAはまたんぅっと声を出して俺の胸に顔をうずめてきた

ト「だーからー、そーゆー声出すなっての」

「んー、なんか出ちゃうんだもん、、、」

ト「わぁったから俺の限界が来る前に寝ろ」

「んー?」

何でもないよといいあたまを撫でていたらいつの間にかスゥーと寝ていた

キ「富永さん、ずるいっす」

ト「しゃーねーだろwお前も寝ろよ?」

キ「Aやばいっす」

というのでAにきちんと布団をかけ見えないようにしてキイチの頭をしばいた
でも俺も浴衣の擦れる音とちらちら見えていた胸と時折聞こえるAの吐息におかしくなりそうだった
が、何とか我慢して耐えて耐えていつのまにか寝ていた

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きなこ(プロフ) - シェルファさん» 大変遅くなってしまいました。申し訳ありませんm(_ _)m作者が忙しくなってしまってなかなか書くことが出来ていませんでしたがまたぼちぼち再会出来たらと思っております! (2019年8月14日 14時) (レス) id: 1c8ee48da0 (このIDを非表示/違反報告)
シェルファ - 早く続きが読みたいです!更新ファイトです:) (2019年4月29日 12時) (レス) id: ed405ee373 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きなこ | 作成日時:2019年3月28日 12時

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