卒業といえば… ページ1
まんずside
ト「Aは卒業旅行とかいったのか?」
「いや、行ってないんだよねー」
キ「え?なんで?まさかカンタさんパターン?」
「いやいや、お金とか予定とか合わなくて。私が暮らしてたところから飛行機も入れて5時間くらいかかるんだもん」
カ「え、やっば。北海道広すぎ」
「飛行機は1時間半なんだけどね」
ま「え、じゃあ空港までが3時間半くらいかかるってことですか?」
「そうそう、北海道内とかは別に行くところないしあっても遠いし。下手したら東京行く方が速いし笑」
P「じゃあさトミーもカンタくんも卒業旅行行ってないんだし3人でどっか旅行行ってきたら?卒業旅行みたいな感じでさ!」
「それならみんなで行こうよ」
ト「そうすっか!予定合う日見つけて」
カ「どこ行くー?」
「プールあるとこがいい」
キ「俺北海道行ってみたいっす」
「いや、なんもねぇよ笑笑プールあるホテルはあるけどさ笑」
ト「じゃあ北海道で!Aにききながら場所考えるからよろしくな」
「無視かい笑まぁわかったよ。あ、でもそれなら水着買わないと」
唐突にAの水着を見られるチャンスが到来した
動揺してるのはカンタさんだけ
あとはみんな心做しかニヤついている
もちろん、俺も
せっかくだからAに似合うビキニを俺が選びたい
ま「なら俺、水着とかの買い物付き合いますよ」
「やったぁ!まんずありがとー!」
ま「明日行っちゃいますか?」
「早めの方がいいからねーそうしよ!」
そうと決まったら早い
次の日にAの運転でお買い物に行き真っ白なフリフリのビキニを選ばせて俺は満足した
着た姿はまだ見てないけど想像するだけでかなりくる
早くみたいな
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きなこ(プロフ) - シェルファさん» 大変遅くなってしまいました。申し訳ありませんm(_ _)m作者が忙しくなってしまってなかなか書くことが出来ていませんでしたがまたぼちぼち再会出来たらと思っております! (2019年8月14日 14時) (レス) id: 1c8ee48da0 (このIDを非表示/違反報告)
シェルファ - 早く続きが読みたいです!更新ファイトです:) (2019年4月29日 12時) (レス) id: ed405ee373 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きなこ | 作成日時:2019年3月28日 12時