そんな日常 2

○バレンタイン ページ35

ガトーショコラと生チョコを作りました。



余った材料でチョコクランチも作りました




……さて、どうラッピングする？



というとこまで来ましたどうも白瀬です。




メンカラの箱買っちゃったからな〜



ジェ｢喉乾いたんですけど〜｣



｢だーめ！入らないでー！！｣




田中｢匂い充満しすぎじゃね？｣



｢あ、おかえりー｣



田中｢ただいま、入っていい？俺も水飲みたい｣



｢は？田中は永遠に出禁だわ｣



田中｢なーんーでー！ていうか樹でしょ！｣



｢ねーとにかく入らないで｣



田中｢んもうワガママなんだから｣




田中とジェシーにはコップに入れた水を渡して出ていかせた。




……どうせならサプライズにしたいでしょう？




｢出来た〜！｣




ストーリー上げなきゃだわこれは天才的に上手い……(褒めて貰えなかったら嫌なので褒めます、私を。)




松村｢ご飯も豪華なのね。｣



｢楽しくなっちゃって。｣



京本｢うわ、美味しそ〜｣



｢はい、きょも可愛い拍手｣




森本｢え？何？拍手？？｣



高地｢なんで自分でやってんだよ｣



冗談で言ったらきょもが高らかに拍手。



田中｢冷めるから食おってジェシーは何してんの？｣




ジェ｢いやバレンタインどこかなって。｣



｢ほらそういうことするでしょ？！もう！｣



ジェ｢だってAしかくれねーしさ｣



松村｢てかSixTONESだけ？｣



｢あー、他の人のは別のやつ作って在庫いっぱい用意してる、明日配る予定｣




松村｢……別のやつ？｣



田中｢えーそれも食べたいんですけど｣


｢ちゃんと用意してるよ？SixTONESは特別だからね。｣



高地｢あー女の子いる特権すげー。｣



｢ホワイトデーとかいらないからね！私がお菓子作るの結構好きだから勝手にやってるだけだからね！｣



京本｢ホワイトデーって貰ったからって言うより俺はAに感謝したいから渡そうかな。｣



｢ご飯食べ終わった？｣



森本｢お、やっとだ｣




ガトーショコラを先ず机にどん。




田中｢ガトーショコラ？｣



｢うん。あとこれ……｣




松村｢紙袋。あ、チョコとパウンドケーキだ、ありがとう、大事に食べるね。｣




ジェ｢家宝にするね〜｣



｢いや食えや｣

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