そんな日常

○VS嵐 ページ31

｢プラスワンはこの方でーす｣



なんと私、VS嵐にプラスワンです。



敵なら何度かあったんだけど。




二宮｢帰れ！｣



｢ええ？！？！｣



櫻井｢ニノ？！｣



草生やすような笑いで大笑いしてる櫻井さん。



大野さん、相葉さん、ニコニコ。



松本さん にやにや。




｢なんで来てそうそう帰らなきゃいけないんですか！｣



二宮｢おめーは嵐じゃねー！SixTONESだろ｣



｢言いたかっただけでしょ！！！！｣



二宮｢……生意気！｣



｢あ〜ごめんなさい〜｣



松本｢え、今日何？番宣？1人で？｣



｢………いや？なんで？｣



天の声｢Aさんと嵐さんの絡みが見たいという要望が多かったようです！｣



｢わあ、悪趣味｣



櫻井｢なんでよ！｣



｢私割とひたすらいじられるだけ！楽しくないです！｣



松本｢ちげーよ、可愛がってんだよ｣



相葉｢俺とリーダーはいじんないでしょ？｣



｢いや、大野さんぼそっといじりますよね。｣



大野｢や……なんか、可愛いから。｣



｢そういえばいいと思って！｣



まあ、自分で言うのもなんだけど嵐さんには可愛がっていただいてます。




二宮｢2面行くでしょ？｣



｢え！行ってくれないんですか！｣



二宮｢……お前後輩だろ？行けよ。｣



｢いや、え？……え？｣



相葉｢行ってあげなよニノ！｣



二宮｢うるせえ相葉！｣



会場大ウケ、



行ってもいいんだけどさあ。




｢いいですよ、後でジュース奢ってくださいね｣



二宮｢え？デブに奢るジュース？そんなのないよ！｣



｢で、で、デブ？？？！｣



二宮｢うそうそ、いいよ。ご飯奢ってやるよ。｣



櫻井｢え、そこ2人はご飯行くことあるの？｣



｢あ、ドラマで共演させていただいた時に行きました！｣



大野｢俺、Aちゃんと行ったことないよね？｣



｢ないです！誘われたこともないです！｣



櫻井｢えーと俺、ニノ、松潤、相葉くんは？ある？｣



相葉｢行こう！って言って日付決めずに終わってる！｣



｢や！違いますよ！いつなら大丈夫ですか？って聞いたら返事返ってこないんです。｣



櫻井｢……それは相葉くんが悪いわ｣

○．→←○過保護

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す