太鼓学園の日々その1 (ページ9)

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4話「百鬼夜行の質問コーナー」ページ9

夜桜：そうだ、まだみんな百鬼の事全然知らないし質問でもする。

真・画竜：いいな。

燎原：よし、それじゃあそうするか。

真・画竜：じゃあ早速聞くけど百鬼って何中学校を卒業したんだ。

百鬼：俺の中学は勝丼中学って所だ。「勝丼」と書いて「まさどん」って読むからな。よく「かつどん」って読まれるから念を押して言っておく。逆に聞くがお前の卒業中学は何中学なんだ。

真・画竜：俺らの卒業中学は江藤中学だ。こってもよく読み間違えられるが「えふじ」だからな「えとう」じゃないからな。

百鬼：お互い難読な校名だな。

夜桜：次は私に質問させてよ。

百鬼：いいけど。

夜桜：じゃあ百鬼ってどんな女性がタイプなの。

百鬼：う～ん、考えた事ないな。とはいえ今考えてもピンとくるタイプって思い浮かばないな。

男子全員：つまんねーの。

百鬼：なんだその冷めた眼差しは。

黒船：ところでお前、成績はどうなんだ。おれは350～400点をウロウロしてたな。だか歴史のテストは95確定だ。

百鬼：黒船はそんなに歴史得意か。俺は常に400点は超えるけど、これといった得意教科はないな。

画竜：高いな～。

百鬼：じゃあお前は何点なんだよ画竜。

画竜：えっ、さ、300点切った。で、でも兄ちゃんねほうが低いよ。

黒船、百鬼：何点だ真・画竜。

真・画竜：250切った。てへぺろ。

百鬼：お前それでも「真」か。あとキモい。

画竜：拗ねるな兄ちゃん。

真・画竜：拗ねてないから。

百鬼：そのクダリさっきもあったな。

黒船：うん。

風雲：太達の段位どこまで取った。俺は6段金合格だ。

百鬼：9段赤合格だ。

真・画竜：くそっ、俺は8段金合格だ。

画竜：拗ねるな兄

風雲、百鬼：そのクダリ飽きた。

百鬼：因みに作者は何段だ。

作者：割とマジな話6級赤合格。

全員：低レベル過ぎだろ。

黒船：そういえはゲーセンで「ミーナのおやしき」難しいクリアで喜んでたな。

作者：やめて～。

その後作者が質問責めにされました。