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章大side
章大「ほな今からカテーテル入れるから、深呼吸しとってね？」
忠義「…ん…ｯ…」
ベッドに寝転がっただけでガチガチなたっちょん…。少しでも安心出来るように、声を掛けながら進めていく。
たっちょんのモノに消毒をして、息を吐いたタイミングでカテーテルを入れていくと、案の定息を止めて痛みに耐えてるから、声を掛ける。
章大「息止めたらアカンよ？吸ってー…吐いてー…そうそう、上手やなぁ^^
…よし入った…もう終わるからね〜^^すごいやんかぁ^^」
太ももにカテーテルをテープで固定しテープタイプのオムツを付けてバスタオルを掛けた。
たっちょんの顔を覗きに行くと目を逸らさたけど、今はそっとしといてほしいよね、、黙って頭を撫でた。
章大「横ちょ呼んでくるな^^
どうしよか…信ちゃんに傍に居ってもらう？」
忠義「…ｺｸｯ…」
俺の問いかけに小さく頷いたたっちょん。カーテンから出て横ちょに声を掛けて、椅子に座ってる信ちゃんと目を合わせるとすぐに察してくれた。
…ｼｬｯ
忠義「…ｯ…」
信五「だぁいじょおぶや^^」
横ちょが来たことで余計に不安げな顔になってもうてる^^;
侯隆「そない泣きそうな顔せんでも大丈夫や、な？ほなそのままうつ伏せになってもらってもええ？
…おん。そしたらごめんな、お洋服上まで…あ、ヒナありがとう」
信五「かまへんかまへん。たつ、寒ないか？ちょっとだけ我慢な。
お腹の下にクッション入れよか…ちょっと圧迫されて苦しいけど我慢してな…」
侯隆「…ほな今から消毒してくから冷たいかもやけど、痛いこと無いからな。」
声を掛けながら緊張でガチガチなたつの背中に消毒をしていく横ちょ。信ちゃんにたっちょんのことはお願いして、俺は横ちょのフォローに回る。
侯隆「おし、ええかな。ヤス、エコー当てて」
章大「はい」
エコーで腎臓の位置を確認した横ちょに注射器を手渡した。
侯隆「ほなたつ、今からちょっと頑張ろな。ヤス、たつのことよろしく」
章大「はい。
…たっちょん、動いたら危ないかちょっと固定させてもらうな」
信五「たつ、深呼吸やで」
信ちゃんが目を合わせて肩のほうの固定してくれたから有難くお願いして、俺は足側の固定に回った。
忠義「待って！？怖い…っ…痛い？なぁ、痛い？」
顔を上げて涙目でこちらを見つめるたっちょん…。
侯隆「せやな…ちょっと痛いかもな(焦)」
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ちほ - はじめまして。早く、話しの続き読みたいです。 (4月19日 20時) (
レス) id: cb418a824e (このIDを非表示/違反報告)
Yunn(プロフ) - お菓子コアラさん» かしこまりました！ (4月8日 1時) (レス) id: 7b0a1d18ce (このIDを非表示/違反報告)
お菓子コアラ - 特にないです！お任せしてもよろしいですか？ (4月8日 0時) (レス) @page14 id: c97ee01b87 (このIDを非表示/違反報告)
Yunn(プロフ) - お菓子コアラさん» リクエストありがとうございます☺️入院内容などリクエストはありますか？上手く書けるか分かりませんが、書かせていただきますね☺️ (3月29日 21時) (レス) id: 7b0a1d18ce (このIDを非表示/違反報告)
お菓子コアラ - 忠義くんがギョウ虫検査をして異常が見つかり入院する話が見たいです (3月29日 0時) (レス) id: c97ee01b87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yunn x他1人 | 作成日時：2024年1月5日 13時
