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侯隆side
ｶﾞﾁｬ
信五｢ただいま。｣
侯隆｢…え？｣
朝、まだたつが起きひんからリビングで仕事をしとったらヒナが帰ってきた…というか、腰が痛くてあまり寝られへんかってん(苦笑)
信五｢ ん？｣
侯隆｢…いや、お前早ない？昼頃言うてたやん。｣
信五｢あぁー、無理言って帰ってきてもうたわ(笑)｣
なんて笑ってるけど、心配でしゃあなかったんやろ。
侯隆｢…ほんまに…(笑)
昨日より熱も下がってたし、尿量も増えてた。さっき見に行った時はまだ寝とったけど…｣
信五｢ほうか、いろいろありがとうな？
ちょっとたつんとこ行ってくるわ。｣
侯隆｢おん。｣
さて、俺はその間に家事でもしますか。
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しばらくしてたつを連れたヒナが戻ってきた。
信五｢食べれるだげでええからな？｣
あんまり食欲無さそうだやけどヒナが簡単に、たつが食べそうな味噌汁やら玉子焼きやら、和食作ってみんなで朝飯。
忠義｢…ﾊﾟｸｯ｣
信五｢…美味いか？｣
忠義｢……ふつー…｣
って素っ気ない返事の割には半分以上も食べとるたつ。やっぱオトンには敵わんわ。
忠義｢…ごちそうさま。｣
信五｢おん。いっぱい食べてくれてありがとう^^｣
久々にこんな食べるたつを見て嬉しい反面、なんか悔しいわ…。
信五｢なんやねんな(苦笑)
…ほな薬な？はい、オレンジジュース。｣
忠義｢…ん…｣
薬を流し込んでオレンジジュースで口直ししたあと、すぐに部屋に戻って行きよった。
信五｢…思ったより元気そうで安心したわ(笑)｣
って笑っとるヒナやけど…それお前が帰ってきたからやで？
侯隆｢…ほな俺はお邪魔そうやし帰るわ(笑)｣
信五｢え？｣
侯隆｢え？ちゃうわ(笑)ほなまたな〜。｣
きっと俺が居るからたつもヒナも遠慮がちなんやろし、2人の時間を大切にしたらな。
信五｢ヨコ、ほんま色々とありがとうな。
さっき部屋行った時、横山くんが一緒にゲームしてくれた、横山くんがご飯作ってくれたって嬉しそうに話してて、たつ、ほんまにヨコのこと…好きやからさ？
またたつと遊んでやって？｣
侯隆｢……しゃあないなぁ…(照)｣
やばい、めっちゃ嬉しいやん。
でもきっと、今俺の顔真っ赤なんやろな…やから振り向きはしなかった。
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Yunn(プロフ) - ろろんさん» リクエストありがとうございます！詳しい設定などありましたらよろしくお願いいたします！ (6月18日 23時) (
レス) id: 7b0a1d18ce (このIDを非表示/違反報告)
ろろん(プロフ) - 息子が生まれた日のことを思い出すようなお話を書いてほしいです。 (6月18日 23時) (レス) id: 3b2986ddcf (このIDを非表示/違反報告)
ろろん(プロフ) - リクエストです！ (6月18日 23時) (レス) id: 3b2986ddcf (このIDを非表示/違反報告)
Yunn(プロフ) - くらりぃさん» かしこまりした。他に追加などありましたら遠慮なく言ってください☺️ (6月18日 22時) (レス) id: 7b0a1d18ce (このIDを非表示/違反報告)
くらりぃ(プロフ) - ありがとうございます！1つだけ入れて欲しいシーンがあるのですが、精神的に参ってしまって失禁してしまうというシーンを入れて欲しいです。よろしくお願いします。 (6月18日 22時) (レス) id: 1de785242e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yunn | 作成日時：2023年5月28日 14時
