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信五side
忠義「あぁ”ーー！！！(涙)」
すばるが手で刺激を加えてすぐに、
ﾋﾞｸﾝ！
叫び声と共に果てた…。
すぐに刺激していた手を止め綿棒を抜くヨコ…。
すばる「ﾊｧ…ﾊｧ…大丈夫…気にせんで大丈夫やからなっ…」
あまりの刺激におしっこも出てもうて…でも本人はそれどころやない…
忠義「うっ…うっ…」
焦点の合っていないたつの目…。
辛かったな…ほんまによう頑張ったな…っ…。
すばる「採らせてな……おし、ありがとう…えらかった…」
そう言って椅子を元に戻して、たつにバスタオルを掛けてくれたすばる。
隆平「…綺麗にしよな？…ほんま…ごめんな…っ…」
なるべく少ない方がええから…。
たつのことはマルとヤスに任せて、俺らは検査に回したり片付けたり…見られたなかったよな…ごめんな…。
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隆平「…よいしょっ…お疲れ様…^^」
着替えを終えて、マルにベッドに移してもらったたつ。
信五「…たつ？」
忠義「……ん…」
反応はあるけどもう寝そう…そらそうや。
信五「おうち帰って休もうな…。」
すばる「…ゆっくり休み？よう頑張ったで…。」
すばるはそう言うて、目を瞑るたつの頭をそっと撫でた。
侯隆「おやすみ…たつ。」
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数日後…
すばる「ヒナ、これこないだの。」
仕事しとったらすばるかこないだの結果を持ってきてくれた。
信五「わざわざすまんなっ。」
すばる「はよ知りたいやろ？やって。」
信五「…ありがとう…。
……はぁ…良かった…っ…良かった…」
検査の結果、特に問題はなくて…スっと心のモヤモヤが引いてくのが分かった。
家に帰ってたつに、
信五「大丈夫やったって。」
あんまり触れられたないやろ思って、それだけ伝えた。
まぁ無視やったけど…。
やけど翌日ヤスに、
章大「信ちゃん！たっちょん良かったなぁ！」
って声かけられて…。あれ、まだ言うてないはずやのになんで知ってんのやろ…
章大「昨日、ありがとうって連絡来てん^^」
信五「…(笑)」
たつの人生やもん、たつのやりたいように生きればええ思ってるし、たつには幸せになってほしい。病気のせいで諦めてほしないねん。そのためにはたくさんの山があるけど、一緒に越えてこな？
でも離れてんくは寂しいから、もうちょい俺の傍に居ってな？
END.
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Yunn(プロフ) - ろろんさん» リクエストありがとうございます！詳しい設定などありましたらよろしくお願いいたします！ (6月18日 23時) (
レス) id: 7b0a1d18ce (このIDを非表示/違反報告)
ろろん(プロフ) - 息子が生まれた日のことを思い出すようなお話を書いてほしいです。 (6月18日 23時) (レス) id: 3b2986ddcf (このIDを非表示/違反報告)
ろろん(プロフ) - リクエストです！ (6月18日 23時) (レス) id: 3b2986ddcf (このIDを非表示/違反報告)
Yunn(プロフ) - くらりぃさん» かしこまりした。他に追加などありましたら遠慮なく言ってください☺️ (6月18日 22時) (レス) id: 7b0a1d18ce (このIDを非表示/違反報告)
くらりぃ(プロフ) - ありがとうございます！1つだけ入れて欲しいシーンがあるのですが、精神的に参ってしまって失禁してしまうというシーンを入れて欲しいです。よろしくお願いします。 (6月18日 22時) (レス) id: 1de785242e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yunn | 作成日時：2023年5月28日 14時
