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隆平side
信ちゃんから、たっちょんのことをすばるくんに診てもらいたいんやけど、産婦人科には抵抗かあって行けそうにないからトレーニングルームの内診台を使わせてもらえんか、と相談された。
もちろんOKやけど、たっちょん内診台苦手やから…俺も力になれればと待機しとる。
…ｺﾝｺﾝ
あ、来たかな？
…ｶﾞﾗｯ
すばる「マルー。」
隆平「あらっ、大勢で！」
てっきりたっちょんとすばるくんと信ちゃんの3人で来るかと思ったら、ゆうちんと章ちゃんまで一緒で。
別にええんやけど、トレーニングルームそない広ないからちょっと狭い？まぁええか(笑)
隆平「たっちょん、ありがとうな来てくれて^^」
忠義「……」
案の定ガチガチ(苦笑)
隆平「…トイレは大丈夫？」
信五「あー、１回しとこか。マル、トイレ借りるでー？」
隆平「はいよー！」
侯隆「居酒屋じゃないねんから(苦笑)」
隆平「え？ええやんええやん(笑)」
すばる「マル、たつ相当緊張しとるし、まだやろうか迷ってる部分があるからよろしくな？」
そっと耳打ちするすばるくん。
隆平「見たらそうかなーって思いました(^^;
了解！」
…ｶﾞﾗｯ
信五「お待たせー。」
少しして戻ってきた信ちゃんとたっちょん。
隆平「おかえり^^
そしたらこっち来てもらおかな。」
たっちょんの背中に手を添えながら内診台の方へ誘導。
内診台を目の前にしたたっちょんは案の定立ち止まってしまって…。
隆平「…怖い？」
忠義「……大丈夫…」
隆平「ほんま？無理したらあかんよ？
ほんなら準備しよか。一旦、たっちょんと２人にしてもらってもええ？」
そう声を掛けて内診台の周りのカーテンを閉めた。
隆平「ほんなら下脱いでこのカゴの中な？
脱げたらこのバスタオル使って？」
そう声をかけて背を向け、処置の準備をする。
忠義「……ん……脱げた…。
…ここ、上がってええの？」
隆平「おん、寝転がってええで。振り向いて良さそうやったら声かけてなぁ。」
忠義「……えぇよ…。」
たっちょんからの返事が来て振り返ると、内診台に座りバスタオルを掛けて、不安そうにキョロキョロしとった。
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Yunn(プロフ) - ろろんさん» リクエストありがとうございます！詳しい設定などありましたらよろしくお願いいたします！ (6月18日 23時) (
レス) id: 7b0a1d18ce (このIDを非表示/違反報告)
ろろん(プロフ) - 息子が生まれた日のことを思い出すようなお話を書いてほしいです。 (6月18日 23時) (レス) id: 3b2986ddcf (このIDを非表示/違反報告)
ろろん(プロフ) - リクエストです！ (6月18日 23時) (レス) id: 3b2986ddcf (このIDを非表示/違反報告)
Yunn(プロフ) - くらりぃさん» かしこまりした。他に追加などありましたら遠慮なく言ってください☺️ (6月18日 22時) (レス) id: 7b0a1d18ce (このIDを非表示/違反報告)
くらりぃ(プロフ) - ありがとうございます！1つだけ入れて欲しいシーンがあるのですが、精神的に参ってしまって失禁してしまうというシーンを入れて欲しいです。よろしくお願いします。 (6月18日 22時) (レス) id: 1de785242e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yunn | 作成日時：2023年5月28日 14時
