・ ページ19
侯隆side
軽くパニックになってもうてるけど…しゃあない…。
侯隆「…たつ？ふーって息吐いてみ？」
亮「たっちょん、見てみ？
…ふーっ…」
たつの背中を擦りながら息を吐くどっくん。
そんなキャラやないのにありがとうな。
侯隆「お、どっくん上手いな。たつもやってみ？」
忠義「い”だい”〜！！」
…こらアカンわ(焦)
しゃあない…強行突破やな…。
侯隆「ごめんな…」
ｸﾞﾘｸﾞﾘｯ…
固定とフォローはどっくんに任せて俺は処置することに集中…。
ｸﾞﾘｸﾞﾘｯ…ｸﾞﾘｸﾞﾘｯ…
忠義「あ”ぁ〜！！…うっ…(涙)
りょっ、ちゃん…っ！…終わりぃ”〜(涙)」
痛くて
”亮ちゃん、亮ちゃん”
泣き叫ぶもんやから、どっくんもどうしてあげてええな分からんくなってもうて固定を緩めてしもうて、足をよりバタバタさせるたつ…。
侯隆「…どっくん、ちょ、ほんま傷つけてまうと危険やからしっかりヘルプしといて。」
亮「…あっ、ごめんっ…(焦)」
眉毛を八の字にさせて、元のたれ目が余計にたれて見えるわ…。
侯隆「…たつー、あと１回刺激したら終わりやからな、頑張るでー？」
忠義「ん”ーん”！(涙)」
亮「たっちょん、深呼吸すんで？
…ｽｰ…ﾊｰ…」
忠義「…ｽｰ…ﾊｰ…ｽｰ…」
…ｸﾞﾘｸﾞﾘｯ！ｸﾞﾘｸﾞﾘｯ！
忠義「…ん”ぅ”〜！ﾊｧ、ﾊｧ…あ”ぁ〜！(涙)」
亮「っ…深呼吸、深呼吸…大丈夫やからな〜？」
侯隆「…ﾊｧ…ﾊｧ…おしっ…おしまいなぁ？
よう頑張った…あと浣腸で終わりな？」
スっと綿棒を抜いて、力が抜けたタイミングで代わりに浣腸を入れた。
忠義「…うぅ…」
侯隆「お薬入ったからな？あと５分我慢な？」
薬が出てこんようにガーゼで押さえながら背中をさすった。
忠義「…うっ…痛ぃ…」
侯隆「痛いなぁ…スッキリさせたいなぁ…
ちょおどっくん代わってくれるか？」
亮「…えっ、あっ、おん…」
侯隆「ありがとう。」
どっくんに代わってもらい、さっきからポケットで振るえとるスマホを手に廊下へ出た。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 161人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Yunn(プロフ) - ろろんさん» リクエストありがとうございます！詳しい設定などありましたらよろしくお願いいたします！ (6月18日 23時) (
レス) id: 7b0a1d18ce (このIDを非表示/違反報告)
ろろん(プロフ) - 息子が生まれた日のことを思い出すようなお話を書いてほしいです。 (6月18日 23時) (レス) id: 3b2986ddcf (このIDを非表示/違反報告)
ろろん(プロフ) - リクエストです！ (6月18日 23時) (レス) id: 3b2986ddcf (このIDを非表示/違反報告)
Yunn(プロフ) - くらりぃさん» かしこまりした。他に追加などありましたら遠慮なく言ってください☺️ (6月18日 22時) (レス) id: 7b0a1d18ce (このIDを非表示/違反報告)
くらりぃ(プロフ) - ありがとうございます！1つだけ入れて欲しいシーンがあるのですが、精神的に参ってしまって失禁してしまうというシーンを入れて欲しいです。よろしくお願いします。 (6月18日 22時) (レス) id: 1de785242e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Yunn | 作成日時：2023年5月28日 14時
