・ ページ18
忠義side
忠義「…うっ…」
侯隆「消毒するな？
ちょっと痛いけど動かんと頑張ろなー？」
…横、山…くん？…
いや、そんな訳ない…だってここは学校…
忠義「…っ…」
痛い！…っ…
でもその痛みと裏腹に下腹部の苦しさは治まっていって…
忠義「……っ…横山…くん…(涙)」
薄ら目を開けるとそこには確かに横山くんがいた。
侯隆「どうや？少しは楽になったんとちゃうか？」
俺の顔を覗き込みながら汗を拭いてくれて、優しく頭も撫でてくれた。
忠義「うっ…うっ…ﾋｯｸ…(涙)」
亮「たっちょん？泣くとしんどくなるから泣かんよ？」
侯隆「今尿カテ入れたからな。
次はうんちも出したろか。お腹張って苦しいなぁ。」
確かにお腹は張って苦しい…苦しいけど…嫌や、こんなしんどい時にそんなこと出来ひんて…(涙)
亮「ちょっと上向こか。」
そんな俺の意思とは裏腹に体制を整え始める亮ちゃん。
嫌やって…っ…やめてっ…(涙)
忠義「…ん”ー！(涙)」
侯隆「嫌ちゃうで…な？しんどいのはちょっとやろ？
我慢しとく方がずっとしんどいで？」
どっちもしんどいやんかぁ…(涙)
侯隆「刺激して浣腸で出したろな。」
ほんで横山くんの口から出たその言葉に絶句…。
忠義「アカンっ！…アカンって！(涙)」
亮「たっちょん、落ち着けって！な！？」
起き上がろうとする俺を宥めながら、足を持ち上げてさりげなく固定する亮ちゃん(涙)
侯隆「たつ、深呼吸やで？」
忠義「嫌やぁ”ー！(涙)」
…ｸﾞｲｯ
忠義「ん”んー！！(涙)」
一瞬力が抜けたタイミングを見計らい、お尻を消毒され綿棒が入ってくる…痛ぃ”！！
忠義「嫌ぁ”ー！！」
ｸﾞﾘｸﾞﾘｯ…
侯隆「痛いなぁ…でもしっかり刺激してやらなアカンやろ？」
亮「おん…たっちょんお膝もう少し曲げよか…」
って、俺の膝を今より少し曲げて固定する亮ちゃん。
侯隆「たつー、深呼吸しててやぁ…」
亮「たっちょん、深呼吸一緒にしよか。」
…ｸﾞｲｸﾞｲｯ…
忠義「…んぅ”ー！」
上手く力が抜けてへんから痛すぎて…。
でも固定されて動かれへんから、ただ泣いて声出して涙を流すことしか出来ひん…(涙)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 161人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Yunn(プロフ) - ろろんさん» リクエストありがとうございます！詳しい設定などありましたらよろしくお願いいたします！ (6月18日 23時) (
レス) id: 7b0a1d18ce (このIDを非表示/違反報告)
ろろん(プロフ) - 息子が生まれた日のことを思い出すようなお話を書いてほしいです。 (6月18日 23時) (レス) id: 3b2986ddcf (このIDを非表示/違反報告)
ろろん(プロフ) - リクエストです！ (6月18日 23時) (レス) id: 3b2986ddcf (このIDを非表示/違反報告)
Yunn(プロフ) - くらりぃさん» かしこまりした。他に追加などありましたら遠慮なく言ってください☺️ (6月18日 22時) (レス) id: 7b0a1d18ce (このIDを非表示/違反報告)
くらりぃ(プロフ) - ありがとうございます！1つだけ入れて欲しいシーンがあるのですが、精神的に参ってしまって失禁してしまうというシーンを入れて欲しいです。よろしくお願いします。 (6月18日 22時) (レス) id: 1de785242e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Yunn | 作成日時：2023年5月28日 14時
