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信五side
信五「…良かった…気持ちよさそうに寝れて…^^」
たつの穏やかな寝顔を見て、心がスっと軽くなる。
あんな辛そうな姿…よう見てられへん…。
侯隆「…たつに嫌われたらどないしよ(苦笑)」
って苦笑いしとるヨコ。あの状況下でたつにとってヨコは怖く見えても仕方ないけど、コイツやって嫌われ役になるんは辛かってん…すまんな…。
信五「大丈夫やって。たつはヨコのこと信頼しとるから。」
侯隆「ほんならええけど、嫌われたら俺立ち直れへんわ…。」
章大「たっちょんはそんな子やないで(笑)」
寝とるたつの頭を撫でながら愛おしそうに微笑むヤス。
侯隆「…そうやな…(笑)」
信五「…ほんだら俺、このままたつ連れて帰るわ。
今日はありがとうな？」
章大「…えっ、もう少し寝かせったてもええよ？ここ空けとくし…。」
信五「起きて病院より家のほうが安心出来るやろ？
それに俺も寝たいしやな(笑)家帰ってたつと昼寝でもするわ(笑)」
侯隆「そか、ほんならまたな？」
章大「気いつけて帰りよ？」
信五「おん、ありがとさん。
…よいしょっ…」
たつをおぶって車に向かった。
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信五「…よいしょっ…と。」
家に帰ってまたたつをおぶりベッドに寝かせたんやけど…全然起きる気配なし。
トイレしてへんからさすがにせなアカンな…でも起きるやろか…と思いながら導尿したんやけどそれでも起きんくて、逆に心配なるわ(苦笑)
信五「…俺も寝るか。」
冷蔵庫にあった昨晩の残り物を適当に食べて、たつの部屋の床に布団を敷いて横になった。
・
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〜♪
…なんの音？…うるさいなぁ……
信五「………んぅ…？」
忠義「…あ、起きた(笑)」
なんかずっと近くで音が鳴っとって…それが現実の物だと気づき目を開けると、そんな俺に気づいたたつがｹﾗｹﾗ笑っとる。なんや、ゲームの音かい。
信五「たつ！おはようさん！いつ起きたんや？」
忠義「ちょっと前やけど、オトンよう寝とったから。」
信五「あぁ…(笑)
どうや？痛ないか？」
忠義「まだ痛むけど、寝転がっとったら平気…ごめんな…色々…。」
信五「何も謝ることないやろ？…ほんまよう頑張ったな。」
忠義「…なんやねん気持ち悪っ！」
あれ、いつものたつに戻ってもうた(笑)
甘えん坊たつも可愛かってんけどな(笑)
忠義「…腹減った…オトン、お寿司行こや。」
信五「あいあい(笑)」
END.
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Yunn(プロフ) - ろろんさん» リクエストありがとうございます！詳しい設定などありましたらよろしくお願いいたします！ (6月18日 23時) (
レス) id: 7b0a1d18ce (このIDを非表示/違反報告)
ろろん(プロフ) - 息子が生まれた日のことを思い出すようなお話を書いてほしいです。 (6月18日 23時) (レス) id: 3b2986ddcf (このIDを非表示/違反報告)
ろろん(プロフ) - リクエストです！ (6月18日 23時) (レス) id: 3b2986ddcf (このIDを非表示/違反報告)
Yunn(プロフ) - くらりぃさん» かしこまりした。他に追加などありましたら遠慮なく言ってください☺️ (6月18日 22時) (レス) id: 7b0a1d18ce (このIDを非表示/違反報告)
くらりぃ(プロフ) - ありがとうございます！1つだけ入れて欲しいシーンがあるのですが、精神的に参ってしまって失禁してしまうというシーンを入れて欲しいです。よろしくお願いします。 (6月18日 22時) (レス) id: 1de785242e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yunn | 作成日時：2023年5月28日 14時
