＃44 ページ46
天志side
ヒーターでぬくぬくしとったら寒さも落ち着き、夕飯を食べてお風呂へ。
天志「いい気持ち。」
お風呂上がったらゲームの続きやろっと。
.
.
.
ガチャ
お風呂から上がり、リビングで髪を乾かしながらたつくんの番組を見てる。たつくん今日遅いねんな…まぁ、ツアー間近やからしゃあないか。
天志「おし、部屋行こっ。」
ミネラルウォーターをもって部屋を移動。夜の記録ノートを書いて、ベッドに寝転がりゲーム再開。
天志「……なんか寒いな…温度上げよ。」
少し寒気を感じて、暖房の温度をあげ、毛布にくるまったんやけど…
天志「んぅ…ん……眠い…。」
暖かくてぬくぬく…そのまま僕は寝落ちをした。
.
.
.
…んぅ…？なんの音…？
何か物音がして薄ら目を開けると、
忠義「あ、ごめん起こしてもうた？ただいま。」
たつくんがいた。
天志「……おかぇり…。」
忠義「点滴してへんかったからしたろ思って…出来ひんかった？」
天志「…あ…寝落ちしてもうた…(苦笑)」
忠義「おいっ(苦笑)」
天志「…3時…今帰ってきたん？」
忠義「ちょっと前にな…はい、腕ちょうだい。」
天志「うん……」
包帯を解いて腕を出すと、そこに慣れたように点滴を繋ぐたつくん。疲れてんのにごめん。
忠義「…よし、おっけい。ごめんな起こして、おやすみ。」
天志「うん…。」
シチューあるよって言いたかったんに、睡魔に負けてそのまま寝てもうた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆりゆり(プロフ) - おもち。さん» 初めまして、コメントありがとうございます😊そう言っていただけて嬉しいです！これからもよろしくお願いします😊 (2022年12月15日 6時) (
レス) id: 7b0a1d18ce (このIDを非表示/違反報告)
おもち。(プロフ) - とってもすきなお話です😭これからもたのしみにしてます！ (2022年12月15日 0時) (レス) id: bcb8e1b2ca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Yunn | 作成日時：2022年11月28日 1時
