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#.初めましてページ3

佐久間「あ、あべちゃんおかえり～！」
「遅かったじゃん!!」
阿部「困ってた生徒が居たから、荷物持つ運ぶのお手伝いしてた！」
佐「そうだったんだ！さすが生徒会長～」
阿「そんなことないよ笑困ってる人が居たら、放っておけないじゃん？」
佐「確かに！佐久間さんも手伝うよ！」
阿「ありがとう！女の子の方、持ってあげて？ずっと重いの持ってるから」
佐「了解であります！」
『あ、私なら全然平気ですよ？焦』
佐「嫌々、女の子に重いもの持たせらんないよ？」

ﾅｯ!!そんな目で見つめられたら、断れないじゃん!!

『じゃあ、お言葉に甘えて、お願いしますっ』
佐「任されました！君、めっちゃ素直だね笑」
『そんなことないですよ///』
佐「ﾆｬﾊﾊｯ照れてのかわいい～」

女の子扱いして下さる上に、褒め上手だなんて///

佐「ｵｯﾓ!!えっ、よく運んで来れたね！？」
阿「でしょ？結構重いよね
先生もよく生徒に頼めたもんだよ苦笑」
佐「ほんっとだよ
しかも女の子に頼むなんて信じらんない」
阿「ほんとその通りだよね」

〔(到着)

阿「ここまで運んでくれてありがとう！」
『あ、いえいえ焦助けて頂いて、ありがとうございました!((ﾍﾟｺｯ
お陰で助かりしました！』
佐「お役に立てたなら良かった！」

ﾆｶｯと笑う彼何だか、太陽みたいな方だななんて

あ、そう言えば、聞いちゃおうかな、さっきの生徒会長って言ってたの気になるし。
『あ、あの！お2人は生徒会の方なんですか？』
佐「あれ？俺らの事知らないの？」
『すみません。私、学校の事何も知らないもので汗』
佐「そうだったんだ！
あ、俺の名前は佐久間大介です！3年だよ！よろしくね！」
『し、白雪 Aです！2年生です！』
阿「生徒会長の阿部亮平です！佐久間と同じく3年生だよ！白雪さん、困った事があったらいつでも頼ってねﾆｺｯ」
『は、はいっ！ありがとうございます』
やっぱり！！噂の生徒会！SnowManさんじゃん!!とんでもない方にご迷惑をかけてしまったﾋｨ…

「お、お疲れ～！佐久間珍しく早いじゃん」
また来た！

〔続く〕