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#.出会いページ2

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

ｶﾞﾁｬｯ

『ﾝ～ﾈｯﾑ…』

朝目覚ましで起きて、自分で朝ご飯を作る

これが変わらない1日の始まり

『いってきます』

誰も居ないリビングに挨拶して学校へ行く

訳あって一人暮ししてます

って私は一体誰に説明してんだ？？

まあいっか

きゃぁぁぁ!!

女子生徒「SnowManかっこいい♡」
「分かる！誰が1番？」
「私は目黒くん！」
「あー分かる！私は渡辺先輩！」
「渡辺先輩か！分かる！塩顔ｲｹﾒﾝだよね～」
「ね！でもさ、皆かっこいいから選べない笑」
「ｳﾜｯ分かりみが深すぎる笑」

すのーまん？？

皆ｲｹﾒﾝ好きだよな、ま、私は興味ないけど

先生「あ！白雪！」

『はい、何でしょうか？』

「すまんが、この資料を生徒会室まで運んでおいて欲しいんだ」
『先生は無理なんですか？』
「今から会議があってな
すまない！」
『分かりました！』
「ありがとう！助かるよ！じゃあ、頼んだよ！」
そう言うと走り去って行ってしまった先生

『ｹﾞｯ!!結構あるじゃん！(小声)』

積まれた大量の資料が…ｳﾜこれ運ぶのか。

『ﾖｲｼｮｯ重っ！(小声)』

前、見えないんだけど…

ﾄﾞﾝｯ!!/

『わ！ごめんなさい！！』
？？「ｵｯﾄ!))大丈夫ですよ！怪我してない！？」
『私なら大丈夫です！お怪我ないですか！？』
「僕も大丈夫です！荷物、持ちましょうか？」
『え！あ、嫌、大丈夫です！』
「凄く重そうに見えますけど、。」
心配そうに見つめてくる彼
うん、正直言ってめちゃくちゃ重い
でも、引き受けた仕事は最後まで果たさなきゃだし…

ﾋｮｲｯ

『あ！ちょっ！』
「遠慮は無用です
どこに運べばいいですか？」
『えと、生徒会室です』
「お、ちょうどそこに行くから、一緒に行きましょ？」
ｺﾃﾝｯと首を傾げた彼
『はいっ
ありがとうございます！((ﾍﾟｺｯ』

ん？ちょっと待って、この方どこかで見た事あるような

〔続く〕