共演NGなので［青］ (ページ6)

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収録後

ソファに座ってたら、睨みつけて俺の方に向かってくる翔太の姿が。

渡｢ふっか、俺になんか言うことない？｣

深｢え？いやいや(笑)偶然なんだって｣

渡｢偶然って言えば言い訳じゃないからな！後で詳しく教えろよ！｣

"俺、Aちゃんの楽屋行ってくるから"と言って走っていった。

どんだけ好きなんだよ、と思いつつ俺は絶対に翔太にはさっきの出来事は話さないでおこうと思った。

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収録前(時系列読みにくくてごめんなさい)

楽屋に戻ろうと、廊下を歩いてると華奢な女性がゆっくり歩いていた。

近づいてみると、やっぱり桐山Aちゃん本人だった。

深｢え、Aさんですよね？｣

『は、はい…』

目を丸くしていかにも驚いてる表情だった。

すぐに目線はそらされたが、生で見ると本当に綺麗な顔をしてたから数秒間見つめていた

『あの、、私のメイクどこか変ですか？』

深｢違います違います！綺麗だなって思ったのでつい(笑)｣

『え…』

そう言うと、Aちゃんは耳を赤くして少し恥ずかしそうにしていた。可愛すぎる意外な一面を見た気がして、これは翔太には秘密にしてようって思ったよね、うん

それから、少し会話？のような質問をし始めるとAちゃんは意外とあっさりしててあんまり会話を広げようとしない。俺嫌われてる？って思ったし、ガード強すぎない？って思ったよね

でも、後々に本当はすっごい緊張してたんだなっ思ったんだよね。

それは、Aちゃんが俺たちSnowManのファンだと思うから。

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