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南座公演の間に、ラウール君が公演を見に京都にきてくれた。
私と目黒くんが京都駅まで迎えに行くことになった。
目黒「ラウールに会うの2週間ぶりくらい？」
「そうだね、あれ、でも目黒くん宇宙sixの仕事で帰った時会ったんじゃなかったっけ？」
目黒「…」
「なに？どうしたの？」
目黒「いつまで目黒くん呼びなの？」
「え？」
目黒「距離感じる、あと多分メンバーも感じてるよ。
康二だけ呼び捨てじゃん。」
「それは…」
目黒「加入した俺らが距離とってどーすんだよ」
「そっか…みんな失礼とか思うような人達じゃないもんね。
ありがとう、蓮！」
びっくりした顔の目黒くん
「ぷぷ、ごめんごめん、めめって呼ぶね！」
目黒「いや、蓮でいいよ」
「ふーん、蓮ー」
目黒「うるさい」
そんなこと言ってるけど、嬉しそうな顔してくれてる。
ニヤニヤして近付きながら呼ぶ。
「ねー蓮ー！あっ」
蓮が片手で私のほっぺを摘んだ。
目黒「黙んないとチューするよ」
「はっ！？」
目黒「ははっ、本気にすんなよ笑」
うちのメンバーはあざとい人が多いようです。
久しぶりに会ったからか、ガッチガチに緊張しているラウール。
「ラウちゃん！」
これまたびっくりした顔のラウール。
目黒「ラウール、びっくりしてんじゃん笑」
「めめのおかげでメンバーとの壁取っ払おう作戦実施中だから」
ラウ「Aちゃん、目黒くん、久しぶり」
A「ラウ、ノーノー！めめって呼んだげて！」
目黒「俺だけ！？」
「だってー、いきなりAは多分ハードル高いでしょ！」
目黒「それもそうか」
「そうだよ、だから手始めにめめから」
目黒「言い方な」
ラウ「えーっと…」
「あのね、5分前まで、蓮のこと、目黒くん呼びしてたの」
ラウ「5分前？」
「やっぱり、私たちから混ざりに行かないと、ダメじゃん！？」
目黒「いや、それ言ったの俺な？」
「だから、今日から一緒に兄さん達にたくさん絡みに行こ！」
ラウールは少し気まずそうな顔で笑った。
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snow914(プロフ) - 美紀さん» こちらにもコメントしてくださってたんですね！！ありがとうございます！！私もSnowMan大好きです！誰かとガッツリ恋に落ちる感じの話では今のところないので、SnowManの日常に潜り込んだつもりで楽しんでもらえたら嬉しいです(^○^)本当にありがとうございます！ (2020年9月1日 18時) (
レス) id: 8e05c820c1 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - SnowMan大好きです亮平君と翔太君と涼太君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年9月1日 10時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：snow914 | 作成日時：2020年8月25日 2時
