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滝沢歌舞伎の稽古中だった。
腹筋太鼓の稽古の時、私は見学だ。
良いなぁ…楽しそう。
滝沢「なんでそんなつまんなそうな顔してるの？」
「たまに思うんです、男だったら良かったのにって」
滝沢「なんで？」
「腹筋太鼓出れるから」
滝沢「ははっ！そんなこと思ってたの？」
「はい、だって、カッコよすぎません？」
滝沢「リズム覚えてる？」
「はい」
滝沢「じゃあ稽古混ざってみる？舞台には立てないけど」
「え？良いんですか？」
私は余っている太鼓を隅っこに置き、スタンバイした。
康二「え？Aなにしてるん？」
「練習だけ参加するの」
佐久間「まじで！？」
渡辺「ドMだな…」
岩本「多分見てるのより数倍つらいぞ」
「うん、でもみんなと同じことやりたいんです」
先生「はい、じゃあ始めるよ」
腹筋への負荷が半端ない
これが…腹筋太鼓か…
なんとか最後までやり切った。
先生「Aすごいね、初めてとは思えないくらい、できてたよ。」
「あ、ありがとう、ございま、す」
息切れがすごい。
宮舘「頑張ったじゃん」
宮舘くんが水をくれた。
「ありがとうございます。」
目黒「Aちゃん、まじでやばいな」
深澤「目黒よりできてたかもよ笑」
岩本「A、腹見せて」
「へ？」
阿部「ちょっと、なに言ってんの照！」
ラウール「Aちゃん女の子ですよ！？」
私はお腹を見せた。
うっすら見える筋
佐久間&渡辺「うおお！」
阿部「興奮すんな！」
岩本「だいぶ鍛えてんね」
「Snow Manですから」
私はニヤッとした。
滝沢「出したいねぇ…腹筋太鼓」
康二「まじですか！？」
目黒「スポブラとかなら行けんじゃない？」
渡辺「ブラはダメだろ」
宮舘「ならサラシとか？かっこいいかも。」
深澤「A、ほんとにいいの？だいぶ体出すことになるよ？」
「SnowManにとってプラスになるならやります！
ちょっとでもマイナスがあるならやりません！」
岩本「A、その考え方、やめろ。」
「え？」
岩本「SnowManの為を1番に考えるのは良い、でも、お前の個性、意思はどこいった？」
「…」
岩本「Aはどうしたい？」
「…みんなと出たいです」
岩本「良い子だ」
岩本くんはフニャッと笑い私の頭を撫でた。
岩本「滝沢くん、Aの出演、前向きに検討お願いします。」
9人が滝沢くんに頭を下げてくれた。
こうして、私の腹筋太鼓への参加が決まった。
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snow914(プロフ) - 美紀さん» こちらにもコメントしてくださってたんですね！！ありがとうございます！！私もSnowMan大好きです！誰かとガッツリ恋に落ちる感じの話では今のところないので、SnowManの日常に潜り込んだつもりで楽しんでもらえたら嬉しいです(^○^)本当にありがとうございます！ (2020年9月1日 18時) (
レス) id: 8e05c820c1 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - SnowMan大好きです亮平君と翔太君と涼太君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年9月1日 10時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：snow914 | 作成日時：2020年8月25日 2時
