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蓮「ゆあちゃ〜ん、まんま食べる？
ママが作ってくれたご飯美味しいよ〜」
娘「ｳｸﾞｯ…んんっ…まんまぁ〜」
『ゆあは、後でいいよ。蓮の方が、お腹減ってるでしょ？先に食べなよ？』
蓮「もうなんだかんだで料理冷めちゃったし。
せっかくのクリスマスなんだから、後で2人で仕切り直そっ！」
『あぁー、先に寝かしつけちゃう作戦ね〜笑』
蓮「そう。ゆあちゃん、あーん♡
…あ、そうだ！」
『んー？』
蓮「今日、少しマネージャーさんと話して、
明日、"第二子妊娠"公表することにしたよ」
『え、明日！？』
蓮「ごめん、ダメだった？」
『いや、心の準備が…』
蓮「それは、大丈夫じゃない？
ちょっとエゴサしちゃったけど、もう数人の俺らファン、勘づいてたし…」
『えええー！！！』
でも、蓮がエゴサするの珍しくない？？
蓮「珍しいって思ったでしょ？これは、単なる警備、警備」
『警備…とは？』
蓮「んーAが、エゴサした時に悲しい気持ちにならないようにするための対策…？なのかな」
『まぁ、よくわかんないけど、公表するとなると緊張しちゃうねー。』
蓮「だよね。大丈夫、大丈夫」
不安がる私を安心させてくれるかのように手を握ってくれた。
蓮「…A、こっち向いて？」
『えっ…』
ﾁｭｯ))
蓮「愛してるよA…」
『私も、愛してるよ』
こんな幸せが永遠に……
--------
ﾄﾞﾝｯ！))
『え、何！？…あれ？夢か……？』
目「zzz……」
目を覚ますと、寝相の悪い蓮の足が飛んできてた…
『まただ……この寝相だけなんとかならないかな笑』
でも、惚れ惚れする素敵なパパだったなぁ〜♡
飛んできた蓮の足を毛布にしまって、布団をかぶせて
『いつか夢で見た優しいパパとママになろうね？』
なんて、眠る蓮の唇にキスを落とし
この夢が、どうか夢で終わりませんように…✨
そう強く願った、クリスマスの真夜中だった。
クリスマス特別編 fin.
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桜桃(プロフ) - 雨さん» こんにちは(*´꒳`*)雨様、はじめましてです。お返事が大変遅くなり申し訳ないです🙇♀️ ここからは、目黒さんの続きが続いていきますので、お付き合いくだされば幸いです…！コメントありがとうございました😆 (12月23日 15時) (
レス) id: 6b6429c2bb (このIDを非表示/違反報告)
雨 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません。。。 物語読みました。 目黒さんの部分続きあるんでしょうか？ 続きが気になります。 更新待ってますね。 (12月9日 3時) (レス) id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
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