阿部亮平💚（過去編） ページ12
※続きの目黒くんのお話に関わってくるため、目黒くんから阿部くんに少し視点を変えて、書き溜めていたものを出します。
『俺とキミだけの秘密』
君がいる毎日…
なんてことのない、日常だけど
俺にとっては……
特別なもの。
キミと出会って恋をした……
＊＊
「ただいま」
玄関の扉を開け、声を掛けると
ふわ〜んとスパイシーな匂いが漂って
リビングの方からゆったりとした足音が聞こえてくる。
「はぁ〜♪めっちゃいい匂い〜」
今日の晩ご飯は、なにかなー？
俺は、毎日、Aが作ってくれる手料理を楽しみに頑張っている。
「りょうちゃん、おかえり。今日も疲れたね〜」
おなか空いたでしょ？ご飯できてるよ
そう言ってさりげなく俺の鞄を持って、出迎えてくれたのは
同棲している俺の彼女であるA
彼女でもあり後輩で、俺が担任しているクラスの副担任
俺は数学の教師で
付き合っていることは、俺たち2人の秘密。
俺ら以外は、誰も知らない。
「もうおなかぺこぺこだよぉ〜」
「ほら、早く中入って？一緒にご飯食べよ。ねっ？」
ふわっと笑って、玄関に座り込もうとした俺の背中を押してくれる。
職場とは、打って変わって…
サラサラな髪を下ろし
ラフな部屋着に、度の強いメガネ。
すっぴんでも綺麗に見える素肌。
普段よりも気の抜けたこの姿が
俺の癒し。
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桜桃(プロフ) - 雨さん» こんにちは(*´꒳`*)雨様、はじめましてです。お返事が大変遅くなり申し訳ないです🙇♀️ ここからは、目黒さんの続きが続いていきますので、お付き合いくだされば幸いです…！コメントありがとうございました😆 (12月23日 15時) (
レス) id: 6b6429c2bb (このIDを非表示/違反報告)
雨 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません。。。 物語読みました。 目黒さんの部分続きあるんでしょうか？ 続きが気になります。 更新待ってますね。 (12月9日 3時) (レス) id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
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