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目「まだ途中だから夕飯仕上げてくるね」
貴「ありがとう。じゃあ私は、その間にお風呂掃除でもしてくるね！」
目「うん、また出来たら呼びにいくね？」
そう言ってAは、浴室
俺はキッチンへ行き、味噌汁の仕上げをする。
あぁー、さっきまで普通だったのに、
Aが帰ってきてから
なんかそわそわして心が落ち着かない…
俺…ほんとに今日、伝えるんだよね？
そんなことを考えながら、
味見しながら味噌汁の味を整えていると、
携帯の着信音が鳴り、見れば、ディスプレイには
渡辺翔太と表示されていた。
目「もしもし。お疲れ様。あ、誕生日おめでとう」
渡「お疲れ〜ありがとう。
今、少し話せる？」
目「うん。Aも近くにいないし大丈夫」
渡「なら手短に。俺が紹介した花屋カフェちゃんといけた？」
目「うん、教えてくれてほんとありがとう。しょっぴーと幼馴染みの店長さんめっちゃ良いお方だったし、あとね、紅茶までお呼ばれしてきた。そこで、インテリ塾講師さんと、明るくて気さくな関西人のカメラマンさんにも会って、意気投合して30分近く話した。そして、人生初、赤ちゃんも抱っこさせてもらった。」
渡「へぇ、そうなんだ！また話聞かせて？
…まぁ、とりあえず検討を祈る！俺の誕生日に覚悟決めたなら、なんとしてでも成功させねぇと、承知しないからね」
目「うん！頑張る！って言うのもおかしいけど…
てかさ、さっきから手汗半端ないんだけど、本当に大丈夫だよね？」
渡「相手が、Aさんなんだし大丈夫じゃない？
あ、でも１つ謝る。さっき廊下でAさんに、会ったんだけど、『めめの奥さん』って言いかけそうになった。」
目「え！マジ！？…って、まだ彼女だし笑」
渡「ははは、……てことで、マネージャーさんに呼ばれたから行くわ」
目「隙間時間に連絡くれてありがとう。がんばって！」
渡「めめもね」
と、電話を切った。
今日は、同期のしょっぴーの誕生日。
そんな特別な日に俺は、男の覚悟を決めた。
実は、俺、スーパー行く前に、この前の撮影の時にしょっぴーに教えてもらった商店街の花屋さん寄ったんだよね。
それは、遡ること数時間前…
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桜桃(プロフ) - 雨さん» こんにちは(*´꒳`*)雨様、はじめましてです。お返事が大変遅くなり申し訳ないです🙇♀️ ここからは、目黒さんの続きが続いていきますので、お付き合いくだされば幸いです…！コメントありがとうございました😆 (12月23日 15時) (
レス) id: 6b6429c2bb (このIDを非表示/違反報告)
雨 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません。。。 物語読みました。 目黒さんの部分続きあるんでしょうか？ 続きが気になります。 更新待ってますね。 (12月9日 3時) (レス) id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
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