弐【私が柱の理由〜其の弐〜】 ページ5
目が覚めたら、知らない天井
洸「あいあ...」
私、「ここは?」って言ったよね?
絶対言ったよね?
何?「あいあ...」って!!
そういえば...
_____君に行ってもらいたいのは、今人気の鬼滅の刃の世界!向こうの世界に転生という形で行って欲しい_____
そう、神様が言ってたよね
だから、今私は赤ちゃん?
え、待って息出来ない
あ、そっか、泣かなきゃなんだっけ
洸「うえーん」(棒)
ヤバい。泣くことなさ過ぎて棒読みになっちゃった
まあ、涙出てるしいいよね
耳を澄ますと、
?「おめでとうございます」
や、
?「やったわね!」
などの声が聞こえる
看護師さんと両親かな?
それから病院に何日か居て、解放された
両親のことは分かるようになったぜ!
まあ、赤ちゃんから始めるということで、記憶力が薄れていってる
全部忘れる前に推し達に会いたい...
そう思いながら一日一日を過ごしていった
ある日のこと。
私は時が過ぎ、話したり歩いたり出来るようになった
歩いたり喋ったり出来るのは1歳前後らしいね!
いや、でも今は9歳後半だよ!
ん?早い?小説の力は凄いんだz((殴
普通に過ごしてた私は、こんなに早く事が進むとは思わなかったの
母の叫び声が響く
ぐちゃぐちゃになった父
気持ち悪いと言わんばかりにこちらを見る鬼
洸「ぁぁぁ...」
母も食べられた
辺りは真っ赤だ
鬼「最後は...お前だ」
と言って近づいてくる鬼
え?推しに会えずに死ぬん?やだよ?
そう思ってたら、鬼の首は胴体と頭で別れた
でも、小さい私は限界を迎えたようで、そこから意識がない
目が覚めた
洸「ここは?」
どこだ?
?「あら。目が覚めたのね〜」
!この声、ゆるーい喋り方はもしかして...!!
じゃなかった。知らないふりをしなくちゃ
洸「あの、貴方は...?」
カ「私は胡蝶カナエ。貴方のお名前は?」
洸「私は天沢洸。9歳です!」
カ「洸ね!貴方、鬼殺隊士さんに背負われてたのよ?」
わぁ...迷惑をおかけしてしまった...
?「姉さん。あの子、起きた?」
わあ!この見た目、この声は...!!
カ「ええ。この子は洸っていうらしいわ!しのぶ、自己紹介」
し「胡蝶しのぶ。よろしくね?」
グハッ...
洸「うん!」
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魑魅 零(プロフ) - 雪猫‐yukineko‐さん» ww (2020年7月5日 17時) (レス) id: b3668553b4 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫‐yukineko‐(プロフ) - 魑魅 零さん» え…え?(困惑) これもう更新しないんだけど大丈夫かな() (2020年7月5日 17時) (レス) id: 31ee7806f2 (このIDを非表示/違反報告)
魑魅 零(プロフ) - 雪猫‐yukineko‐さん» なんかさ、コメ欄のちょっと上行くと 「鬼滅の刃」関連の作品と「鬼滅の刃」関連作品ランキングってのがあるじゃん?それ (2020年7月5日 17時) (レス) id: b3668553b4 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫‐yukineko‐(プロフ) - 魑魅 零さん» トピックって何…?(本気で分からん) (2020年7月5日 17時) (レス) id: 31ee7806f2 (このIDを非表示/違反報告)
魑魅 零(プロフ) - どうでもいいかもだけど、この小説がトピックに出てたぞ〜!/(>∀<)/ (2020年7月5日 17時) (レス) id: b3668553b4 (このIDを非表示/違反報告)
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