転生少女とトリップ少年【鬼滅の刃】【転生・トリップ】 (ページ4)

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壱【私が柱の理由～其の壱～】ページ4

【洸side】

私は洸。高校二年生！

今は一つ年下の親友、夜と話しながら町を歩いてたんだ

話の話題は今人気の"鬼滅の刃"！

推しについて語ってたんだ！

あ！信号、青になった！

そう思い、私は交差点を渡ろうとした時だった

．．．ん？

私は、「ドン！」という大きな音と共に意識を失った＿＿＿＿＿

目が覚めた時、辺り一面真っ白なところにいた

洸「ここは．．．？」

？「あ！起きた？」

洸「貴方は？」

神「俺は神(ジン)！お前で言うところの．．．神様？」

神様．．．？へェ．．．

洸「中二病？「ア"？」スミマセンデシタ」

神「まあ．．．次言ったら消すね？」

怖いね．．．

神「俺、神様だから、考えてること分かるよ？」

洸「エッ」

神「まあいいよ．．．君には、頼みがあってね」

洸「神からの．．．頼み？何．．．ですか？」

神様に頼まれるってすごくない？普通に

後、敬語になれない

神「えっとね？全部細かく説明したらダメっていうルールがあるから、君に分かりやすく言うね？君には、鬼を滅する大正時代に行ってほしいんだ。．．．分かりづらい？」

鬼を滅する．．．大正時代

え、待ってそれってさ．．．

洸「鬼滅．．．」

神「アハハ！分かりやすかったかな？ルール違反だけどまあいいや！そうだよ。君に行ってもらいたいのは、今人気の鬼滅の刃の世界！向こうの世界に転生という形で行って欲しい」

理由は．．．？

神「理由はね～．．．ほら、あの世界鬼がいるでしょ？そのせいで人口が減ってるの！だから、これ以上あまり人口を減らさないでほしいんだ！」

洸「いいですよ。行きます、鬼滅の世界に」

神「ありがとう。あ、最初に君の設定ね。君は普通の家庭に生まれた普通の子で、鬼のことは知らないフリをして。」

洸「分かりました！」

神「ありがとう。じゃあ、向こうの世界に飛ばすね」

洸「はい！」

神「いくよ？３・２・１！バイバーイ！」

洸「さようなら！．．．ってうわ～！！！」

床に穴が開くなんて聞いてないんですけど？！

そこから、私の意識が遠のいていった