検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:56,584 hit

お祝い開始! ページ38

気付けばこの部屋、いい香りがする。


SM「リョウギがね、たくさん料理を作ってくれました!」


せかせかと動くリョウクさん。

あ、これは例のわかめスープかな?

これはビビンバ?

そっちはトッポギ?

どれも美味しそうで眺めているだけで幸せになる。


花「辛さ控えめにしてくれたんだって。良かったね。」

A「うん!」


子どもみたいにはしゃいでいるのは分かる。

でも、嬉しくて、楽しくて、たまらない。


DH「プレゼント!」


そう言って箱を開けると大っきなケーキ。


SM「ウネの2人で買いに行ったみたいです。」


なんだか、申し訳ないなぁ…

忙しいのに…


SM「Aちゃん以上に、みんな楽しんでますから…だから、心配しないでくださいね?」


私の心の声聞こえたのかな?なんて思ってしまう彼の優しい言葉に涙が浮かぶ。


A「ありがとうございますってなんて言えばいいですか?」

SM「チョンマル カムサハムニダ…かな」

A「チョンマル カムサハムニダー!」


私は手を口に当てて大きめな声で言った。

すると、みんなが笑って手招きしてくれる。

食べよう、って言ってるんだと思う。

韓国語が分からなくて、もどかしくて…

直接みんなと自然に話したいって思った。

片言の英語でなんとなくのコミュニケーションを取る。


RW「Is it delicious?」

A「ベリーベリーデリシャス!」

KH「Are you fun?」

A「アイム ベリーハッピー!」

EH「Do you like the cake?」

A「アイ ラブ スイーツ!」

SD「Can the liquor drink?」

A「アイ ラブ アルコール!」


気付けば私の周りには

キュヒョンさん
リョウクさん
シウォンさん
ドンへさん
ウニョクさん
シンドンさん

がいる。

カンインさん
イェソンさん
ヒチョルさん
イトゥクさん

はなんか4人で話してる。

…あれ?彼と花は?

冗談と→←サプライズ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (35 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
56人がお気に入り
設定タグ:SUPERJUNIOR , superjunior , ソンミン   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

りー(プロフ) - 姉さんさん» うわー(´;ω;)とても嬉しいです!ホントにありがとうございます(・ω・*)!!! (2013年8月7日 18時) (レス) id: d44644df29 (このIDを非表示/違反報告)
姉さん(プロフ) - どこまでも読み続けます (2013年8月7日 18時) (携帯から) (レス) id: 9593417351 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - 姉さんさん» コメントありがとうございます(照)そう言ってもらえてとても嬉しくて涙が…←なんだかまだまだ長くなりそうなので今後もよろしくお願いしますm(_ _)m (2013年8月7日 18時) (レス) id: d44644df29 (このIDを非表示/違反報告)
姉さん(プロフ) - ヤバい(>_<)!!とってもこのお話好きです!!続き,楽しみにしてます^^ (2013年8月7日 18時) (携帯から) (レス) id: 9593417351 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - ゆにさん» コメントありがとうございます(照)大学の講義を聞いていて豊かなだけが幸せではないんだなと思った時に思い付いたんです^^ (2013年7月14日 21時) (レス) id: d44644df29 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りー | 作成日時:2013年7月3日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。