彼女の事 ページ47
A「お仕事大丈夫なんですか？忙しいんじゃないですか？」
SM「忙しいだけとても楽しいです。…でも」
僕はそんな話がしたかった訳じゃない。
SM「今日は仕事の話ダメです。今日はAちゃんの話をします。」
A「え？私？」
SM「はい!!!」
彼女の困った顔が見える。
SM「Aちゃんは僕の事、知ってます。でも、僕は知りません。」
会うたび、彼女は僕を気遣ってくれる。
お仕事大変じゃないですか？
無理しないでくださいね？
彼女の優しさがよく分かる。
でも、だから彼女の話をする事は今まで殆ど無かった。
A「私の事知っても、何もならないですよ？」
SM「何にもなります。僕は知りたいです。いろいろ、Aちゃんの話したいです。」
韓国で生活していると、あれこれと思い浮かぶ知りたい事。
とっても小さな事まであったりする。
ご飯食べている時はこの料理Aさんも好きかな、とか
自分の字を見てAさんはどんな文字を書くんだろう、とか
この花知ってるかな、とか
星とか見た事あるのかな、とか
自分でも笑っちゃうぐらいの事ばっかりだ。
SM「あ、やっぱりAちゃんは、ピンクが好きなのですか？」
A「え？」
それはやっぱり、僕が1番最初に気になった事だ。
SM「いつも、ピンクの小物を持ってます。だからピンクが好きなのですか？」
A「ソンミンさ…オッパ、ピンク好きですよね？だから、私も好きになりました。」
SM「もともとは何色が好きだったのですか？」
A「え…白とか…かな？」
SM「イトゥクヒョンの色ですね!!」
A「そうですね。」
白とかピンク。
うんうん。彼女にはそういう淡い色がピッタリだ。
SM「じゃあ趣味は何ですか？お休みの日何していますか？」
A「音楽聞くのが好きなので、ずっと音楽かけていますよ？」
SM「SUPER JUNIOR？」
A「はい…」
わぁ、嬉しいな。
こうして直接聴いてますって言われる事ってあんまり無いと思う。
SM「よく聴く音楽は何ですか？」
A「昔の曲から最近の曲まで、アップテンポなものからバラードまで、たくさん聴きます。でも、1番好きなのは“明日のために”かな。」
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min^ ^(プロフ) - そうだよね＾＾追加公演あったらいいなぁ〜＾＾ (2013年6月6日 23時) (
レス) id: ab140e5812 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - min^ ^さん» 追加公演とかあればいいですよね〜日本でアルバム出すし、きっと東京だけでは終わらない!!!…勝手な願望w (2013年6月6日 23時) (レス) id: d44644df29 (このIDを非表示/違反報告)
min^ ^(プロフ) - ＳＳ５はもう・・・ＳＳ６ぐらい？キャンセルないかなぁ〜(泣) (2013年6月6日 23時) (レス) id: ab140e5812 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - min^ ^さん» ですよね〜とりあえずSS行ってみたいですぅぅぅ(切実) (2013年6月6日 23時) (レス) id: d44644df29 (このIDを非表示/違反報告)
min^ ^(プロフ) - いるよね〜＾＾私もそうなりそう(>_<)ソンミナ☆ソンじん君にも会いたい〜＾＾ (2013年6月6日 22時) (レス) id: ab140e5812 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りー | 作成日時：2013年6月4日 17時
