▽ピンク の 一目惚れ ページ4
佐久間side
「ねーこれ、ほんとに行くのぉ〜?」
阿「人手不足は事実だし、しょうがないよ」
「だからって全員で行くことあるぅ?」
照「もうちょっと服装どうにかなんないの?めちゃくちゃ見られてるよ、佐久間」
康「照にぃ、さっくんの服装今に始まったことやないからむりやとおもうでぇ」
「そーそ!こーじの言うとーり!」
目「風紀委員がその格好ってのも逆に面白いしね」
「逆にってなんだ逆にってー!」
照「ってあれ?翔太は?」
宮「保健室じゃない?」
照「あいつっ…今日は来いっていったのに…」
「ひぃくんこわぁ〜い!先輩にそんなこと言っちゃうのぉ?」
照「タメでいいっつったのみんなの方じゃん。」
「なははー!そうでした」
1年生の教室!なっつかしー!もう二年前よ?はやくなーい?
ってうわこのクラスあのハーフの子がいるクラスなんだ!
隣の席の子と楽しそうに会話してんね〜
なんてどこか他人行儀で6人よりちょっと遅れて教室に入るとハーフの子と喋ってた女の子が目をグッ、と大きく開いたかと思うと音を立てて倒れる椅子にも負けないくらいの声で
『○×ちゃん!!!』
と言った。
俺はなんの事か直ぐに理解したけどビックリして声が出なかった。6人は頭にはてなマークを浮かべてたけど俺はとびきりの笑顔で
「おぇ!?知ってんのぉ!?」
と嬉しくなってしまった。
その時のキラキラ音がするんじゃないかって位目を輝かせていた君に俺は一目惚れしてしまったのかもしれない。
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まり姉(プロフ) - 実在の人物でお話を書いている場合はオリジナル作品は使えないです (2022年4月26日 13時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんごマン | 作成日時:2022年4月23日 21時