検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:5,045 hit

朝霧 彩 ページ2



「いやぁぁ!!」


あーあ、今日も不幸。


『可愛そうに、可愛そうに。』


朝霧 彩。


暇潰しになるかな。



「ただいまぁー。」


『お、ステッキは?』


「持ってきたよん。」

漆は笑った。まぁ見た目ではわからんけど。


「ところで零、君渡しにいかない?」


『確かに。私も仕事しないとステッキが行き渡らないねー。』



「そうそう、あの方に叱られちゃうよー。」


面倒だなー。
 

『漆、代わりにやってこ…はい、行きまーす。』


直接話して見たいしね。



『待っててね、朝霧 彩。』

魔法のステッキ→←不幸



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:弥生 | 作成日時:2020年4月19日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。