光と闇の狭間で何想フ【文スト×暗殺教室】

２０.マフィアの仕事 ページ21

夢主side
　
　
　
　
　

　
今日も首領に呼ばれて任務に行ってきた。
　
　
任務の内容はポートマフィアの傘下会社の社長を殺すこと。
　
　
どうやら、その社長はポートマフィアの傘下と言うだけで相手会社を脅して潰したり、多額のお金を請求したりと好き勝手やってるらしい。
　
　
　
　
よく居るんだよね。
　
　


ポートマフィアが自分達の味方だとかポートマフィアが自分達の傘下組織だとかって勘違いする馬鹿が。
　
　
ほんと虫唾が走る。
　
　
それに加え、最近マフィアのお金で何やら怪しげな武器などを購入しているらしいし。
　
　

　
『うん、とっとと終わらせて帰ろう』
　
　
中也「おい手前、いつもみたいに暴れんじゃねぇぞ？
今は学校の制服着てんだ。汚したらやべぇだろーが」
　
　
　

おっと、珍しく中也が服装を気にしてる。


しかも制服。
　

なんだ？変なものでも食べた？まさかコイツ…
　
　

　
『お前…中也じゃないでしょ』
　

中也「何言い出すんだ手前。なんなら異能で潰してやろうかァ？」
　

　
　
そう言って異能力を私にかける中也
　
　
うん中也くん、君は手加減というものをしらんのかね？私の骨がﾊﾞｷﾞﾊﾞｷﾞ言ってるのだが…
　
　
　
　
『ごめんって…ただ、中也が服装を気にしてるなんて珍しいなぁ〜って』

　
中也「俺はいつも気にしてる」
　
　
『あ〜確かに気にしてるよね。その趣味の悪い帽子だけ』


中也「手前いっぺん死ね」←
　
　
　
　
そんな茶番を繰り返しつつ、社長部屋へと足を進ませる。
　

隊はいなく、私と中也だけだ。
　
　
なんか首領が言うには、今回の組織は対した戦力があるわけでもなく、社員も少ない為私達二人だけでも行けるだろうと…
　
　
　
　



　
　
　

　
　
　
　
　
…相変わらず適当ですね幼女趣味者←
　




　
　
　
　
　
　
途中で何人か社員がいたけどポートマフィアだと言うとすぐにひいていった。


ほぉ…社員にも此処がポートマフィアの傘下会社だと言うこと伝わってるわけか。
　

随分とまあ、情報の守りに欠ける。


もっとも、そいつらは私達の後ろで転がってるんだけどね？
　
　


　
　
　
ｶﾞﾁｬｯ
　
　
　
　
　
「！なっなんだね！？君達は！！」
　


　
中には社長らしき人物とその周りに何人かの社員がいた。
　
　
　
　

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