光と闇の狭間で何想フ【文スト×暗殺教室】

１４.本物の実力 ページ15

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うん…やっぱりこの二人って会うとこうなるよね。


出来れば極力会わせたくなかったよ。
　
　

　
殺「にゅや！？知り合いですか如月さん、中原君」

　
中也「あ”ぁ！？誰がこんな奴と知り合いだ！！」
　
　
『落ち着け中也』


太宰「そうだよ、落ち着き給え蛞蝓君」

　
『ちょっと太宰さんは黙ってて』
　
　
　

なんでこうなるのかな？？？
　
　
国木田さんもお疲れ様です。
　
　
　

『国木田さん、貴方も大変ですね』


国木田「お前もな」
　
　
　
　
こりゃ、相当手を焼いてるね国木田さん。


やばいね、国木田さんの胃に穴が空くのも時間の問題だよこりゃ
　
　
まあその後話は進み、国木田さんは数学の先生に。
　
太宰さんは、社会の先生になった。
　
　
うん国木田さんは元数学の教師だったから納得いくけど、太宰さんが社会って言うのはちょっと驚いた。
　
　
なんか…授業そっちのけで入水しそう…←正解
　
　
　




　

四時限目〜保体〜
　


　
体育はどうやら防衛省の烏間さんが担当するらしい。
　

やっぱり防衛省となると、教え方が違う。
　
　

　
烏「よし、如月さん、中原君君達の実力をしりたい。
　
この対タコ用ナイフを俺の体に掠めれば君達の勝ちだ。」
　
　
『了解』
　
　
　

ナイフの使い方、銃の使い方、相手の心理、敵を惑わす方法。
　

他にも色々私達はたたき込まれてきた。
　
　
彼等に本物の実力を見せつける良い機会だ。
　
　

　
『まずは私から行きます』
　
　

　
周りからﾋｿﾋｿと話し声が聞こえる。
　
　

　
「え〜あいつ一人でできんのかよ」


「無理だろ、杉野と磯貝の二人がかりでやっとだぜ？」


「でも今朝の暗殺すごかったよ？」


「どうせまぐれだろ」
　
　
　
　
言いたい放題言ってくれてるよう。


だが残念、生憎耳は梟並みにいいんだ。
　

現役ポートマフィア六代幹部舐めないでもらいたい。
　
　
　
烏「それでは…はじめっ！！」
　
　


私は歩いて彼の元へ行く。
　
　
　

「ほら見ろよ」


「絶対あいつ俺らの事馬鹿にしてんだよ」
　
　
　

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