つづき ページ35
Y「来たよ」
藍「そろそろインターフォン壊れる」
ドアを開けるとやっぱりいるのはあの4人。
S「それやったのりょーちゃん」
R「インターフォンとは壊すためにあるのだ(ドス声)」
藍「何という暴挙w」
ただ、インターフォンを壊しかけた件に関しては文句を言う権利があるので、一回だけ頭を叩かせてもらった。
R「車運転するから許して」
藍「車使う予定なんてないけど許した」
Y「や〜さ〜し〜い〜〜」
藍「( * 'ー' )」
Y「( ◞´•௰•`)◞」
S「海行くって言ってたけど何か持ち物とかあるの?」
藍「いやない。財布とか携帯とかホントに最低限のものだけで。
コンビニで夜食用におにぎりとか飲み物とかは買いたい」
K「なら、はよ行こうや」
S「せやね」
藍「待って、財布と携帯とってくる」
リビングに戻って、その2つをズボンのポケットに入れて出てくる。
家の鍵はズボンにチェーンで繋がれていて既に持ってるから手間が省けてよかった。
R「満月かぁ〜〜〜」
藍「いいよね、綺麗で」
Y「俺三日月のが好きだけど」
藍「ひねくれてるね」
Y「白濱よかマシ」
S「え、俺は…半月かなw」
K「どちゃくそひねくれてるやんww」
R「楽しもー!!!」
藍「夜だから声抑えてね」
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作者名:りーる | 作成日時:2020年1月2日 12時