つづき ページ43
S「あれじゃない?」
K「ほんまや、おった」
R「お――――――い!!!!!!
ゆーまぁ!!藍〜〜〜〜!!」
背後から聞きなれた声がして振り替える。
Y「朝っぱらからうるっせぇわwww」
藍「今までが静かすぎたw」
文句垂れながらも何だかんだ笑ってしまう。流石ハッピーボーイだ(???)
R「いやぁ探したよ!!!」
S「朝起きたらいなかったからびっくりした」
K「俺に至っては風呂あがってから記憶ないもん」
えっっと、とりあえず……
……からす草(真顔)
でもって次は…
藍「置き手紙置いたはずだけど」
R「え、うっっっそ!!!!」
Y「机の上に置いたよww」
どうやら、話を聞くと、まず始めにからすが起きたらしい。まぁ、誰よりも早く寝てるし。
そのまま暫くボーッとしてたんだけど俺たちがいないことに気がついたらしい。
トイレだろ、と寝ぼけた頭で考えて二度寝しようとしたとき、りょーが起きた。
りょーもからすと同様二人がいないことに気づき、からすにどこにいるかを聞いてきたのでそのことを伝えたら、二人一緒にトイレ入るの?と言われて目が覚めて、室内を探す。
本来、そこで置き手紙を見つけるはずではあるが、見つからなかったらしい。
藍「いや白濱なにしてたのよ」
Y「まさか…」
S「いや、まぁ、うん…寝てたよね」
だろうな。
R「俺が叩き起こしたw」
Y「白濱朝弱すぎ」
S「面目ない」
そこの同い年3人組がわちゃわちゃやり始めると、他の人達はもうその空間についていけなくなるようで。
からすが俺の横にきたから、一緒に海と太陽を見た。
月も夜空も諦めたのか、太陽に全てを任せたらしい。
空は明るくなっていて、それをうけた海だってキラキラと輝いていた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
朝日って何であんなに得したような気分になれるんでしょうか
今日、という1日に「高級」っていう値札みたいなのを貼られた気分になりません?(は?)
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作者名:りーる | 作成日時:2020年1月2日 12時