嫌われ者のヨジャアイドル ２

未来は分からない TH side ページ8

JK「じゃあ、失敗するって言うのかよ！？」


無理矢理自分から握手するジョングク


「怒らないで」


TH「ねぇ、どうして？平気なの？」


「平気じゃないですよ。私も怖い」


JN「きっと大丈夫」


「オッパ、私が死んだら、可愛いヨジャアイドルを入れて良いですよ？」


JM「A」



「ナムジャでも良いですね。アミ、喜ぶかなぁ」


TH「ねぇ」



「オッパ達が幸せな方を選んでくださいね！」



TH「A！！！そんな事は・・・言わないで」



いきなり笑顔でそんな事を言うAが自分がいなくなる前提で話を進めてて怖かった



いなくならないでほしい



そう思うと、体が動いた



「テヒョンオッパ・・・」


Aを腕の中に閉じ込める
どこにも行かせたくなくてギュッと抱きしめる



「く、苦しい・・・」


YG「俺たちと一緒に居たいんじゃなかったのかよ！」



珍しくユンギヒョンが声を荒げる



「いたいに決まってる！」



「でも、分からないじゃないですか。未来の事なんか」


「私って神様にも嫌われてるのかもしれませんね」



NJ「たとえ、結果がどうであれ、Aの代わりなんて入れない。この8人で防弾少年団だろ？」



「オッパァ・・・！！！」


その一言でAは泣き出した


「オッパとずっと一緒が良いっ！・・・・ずっと、アミを幸せにするんだっ！！！」

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