真剣なお話 JM side ページ7
仕事が終わって、すぐにAのところへ向かう
もうヒョン達はみんな揃っていてAとお話ししていた
「あ！ジミニオッパ！お疲れ様です」
JM「ありがとう。A、調子はどう？」
「んー、普通ですね笑」
頭を撫でてあげると気持ち良さそうに目を瞑る
「あ、勝利。昨日、先生からなんて言われたの？」
勝利さんはAが過呼吸を起こした時にお医者さんに呼ばれてた
SR「・・・A、聞きたい？」
NJ「俺たちは出て言った方が良いですか？」
「オッパ達、いてください。お願いします」
SR「うんとね、Aの病気、思ったより早く進んでるんだって」
「うん」
勝利さんの声にみんなが耳を傾ける
SR「早く、手術しなきゃいけないんだって。その為には、アメリカに行かなきゃ行けないんだって」
「アメリカ・・・？」
SR「うん、医療技術が高いからね」
どうやら思ったより大変な病気みたい
「そっかぁ、私の病気って重いんだね」
簡単に受け入れるAは乾いた笑顔で笑っていた
マネ「・・お前らは仕事は休めないぞ」
そうだよ、僕らにはarmyがいて、armyの為に頑張らなくちゃいけない
でも、Aも大切なわけ
JK「絶対生きて帰って来いよ！」
握手を求めるジョングガの手をAはジッと見つめた
「グク、この世にはね？絶対なんてないんだよ・・・」
未来は分からない TH side→←ふたりの時間 YG side
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 705人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
hopi - 泣きました...!!こんな感動する小説読んだの初めてです😭 (2021年12月19日 17時) (
レス) @page28 id: 8848dba7ca (このIDを非表示/違反報告)
ありん(プロフ) - ミヌさん» 夜遅くまで見てくださったってことですか！なんかすいません笑、でも、ありがとうございます！ (2021年4月19日 16時) (レス) id: a28270a4db (このIDを非表示/違反報告)
ミヌ(プロフ) - 感動しました。号泣必死！今日も朝から講義で夜までバイトなのに寝不足ですよぉおどうしてくれるんですかぁあ笑笑 (2021年4月19日 6時) (レス) id: 8612cef835 (このIDを非表示/違反報告)
ありん(プロフ) - にゃんたさん» 読んで頂きありがとうございます！！涙が出るなんて...光栄です。 (2019年12月24日 0時) (レス) id: 1938ceb413 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんた(プロフ) - とても感動しました！！涙が止まりませんでした( ´ω` ) (2019年12月13日 13時) (レス) id: da4717149d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ありん
x他1人 | 作成日時：2019年2月25日 23時
