リビング5 ページ20
七瀬side
?「…なーちゃ…おきてー…」
七「んう…」
夢…?
?「…おきてー…ヒック」
ん?泣いてる?
七「……玲香…」
夢じゃなかったみたい(汗)
七「起きたの?」
泣いてる玲香を抱き上げる。
玲「なーちゃん、おきなかったーヒック」
七「ごめんね(汗)
しんどくない?」
玲「コクン」
七「そっか。リビング行こっか」
玲「ぅん」
Aはいないみたいだから、たぶんリビングだろう。
〜リビング〜
冴島「七瀬と玲ちゃん」
七「おはよ」
冴島「おはよう(笑)」
白石「よく寝てたね」
キッチンからめぐちゃんも出てきた。
白石「2人とも一応熱測って?」
七「えー…」
冴島「玲ちゃんおいで?」
はるちゃんが玲香を抱っこした。
白石「七瀬、体温計」
七「熱ないよ?」
白石「もしかしたらあるかもしれないよ」
七「うぅ」
仕方なく体温計を挟んだ。
玲「…んん!」
冴島「もうちょっとだからねー」
ピピピッ…
冴島「36.6℃だね。よかった」
白石「七瀬は?」
七「はい…」
めぐちゃんに体温計を渡した。
白石「36.4℃だね」
七「ふぅ…」
白石「2人とも、ご飯食べれそう?」
七「うん、お腹すいた」
玲「たべるー!」
白石「じゃぁ、持って来るね」
冴島「手伝うよ」
白石「ありがとう」
めぐちゃんとはるちゃんがご飯の準備をしてくれている間、私はソファーに座ってのんびり(笑)
白石「できたよ。食べよー」
七「はーい」
「「いただきまーす」」
七「美味しい♪」
白石「そう?よかった(笑)」
七「Aはおかゆなの?」
白石「うん。食欲あんまりないみたいだから」
七「そっか(汗)」
「「ごちそうさま」」
冴島「洗い物は私がやるよ」
白石「じゃぁ任せようかな」
冴島「うん」
今日は何から何まで2人に任せちゃってるなぁ(汗)
でも、いいよね?
こういう時は。
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グレース(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます。 (2020年5月12日 12時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最高です完結おめでとうです (2020年5月12日 12時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
Tomo(プロフ) - 移行おめでとうございます!いつも楽しみに読ませていただいております! (2020年1月29日 0時) (レス) id: 18676f6847 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:グレース | 作成日時:2020年1月28日 18時