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診察2 ページ7

七瀬side
Aがなかなか戻ってこない(汗)
麻「逃げたとか?(笑)」
真「ありえるね(汗)
七瀬見てきてくれない?」
七「わかった」
真夏ちゃんに言われて、私は一回キッチンを覗いた。
うーん、キッチンにはいないなぁ…
キッチンを出て、階段を見に行く。
そこには、階段を上っているAがいた(汗)
声をかけても動こうとしなかったから、さっと捕まえたんだけど、やっぱり抵抗するよね(汗)
時間がかかると余計にかわいそうだから、早くリビング連れて行こっと。
麻「あ、いた?」
七「うん、階段にね(笑)」
麻「危なかったね(笑)」
A「やだぁ!はなしてぇ!」
七「大丈夫、痛くないから。
とりあえず熱測ろ?」
真「はい、体温計」
七「ありがと」
今にも逃げ出しそうなAを軽く固定しながら体温計を挟む。
ピピピ…
麻「何度?」
七「えーっと、37.8℃(汗)」
麻「思ったより高かった(汗)
Aー、胸の音聞かせてねー」
A「ヒックヒック(泣)」
あーあ、泣き出しちゃった(汗)
麻「音は今のところ綺麗だね。
痛いところとかある?」
A「ヒックヒック(泣)」
麻「話せる状態じゃないか(苦笑)
喉見せて?」
A「………」
七「あぁだよー」
麻「ちょっとごめんね?」
麻衣ちゃんがすっと舌圧子を入れた。
A「ゲホゲホッ!うえぇぇぇええん!」
麻「ごめんごめん(汗)」
Aは舌圧子苦手だからねー。
真「どう?かぜ?」
麻「うーん、たぶんね。
喉はそこまで腫れてないんだけど」
真「そっか」
麻「七瀬代わるよ」
七「うん。よいしょ…」
Aの体制を変えて、麻衣ちゃんに預けた。
麻「二人ともありがと。準備しておいで?」
真&七「はーい」
Aは麻衣ちゃんに任せて、真夏ちゃんとリビングを出た。

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グレース(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます。がんばります。 (2020年1月14日 12時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 乃木坂ちゃん大好きです最高です更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2020年1月14日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
グレース(プロフ) - ことねさん» ありがとうございます。^_^ (2020年1月12日 20時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - 毎日この小説更新されるの楽しみにしてます! (2020年1月12日 20時) (レス) id: 76baafea34 (このIDを非表示/違反報告)
ルノア(プロフ) - わかわかさん» ありがとうございます。^ ^ (2020年1月8日 18時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:グレース | 作成日時:2020年1月6日 15時

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