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救命4 ページ35

麻衣side
ガチャッ…
?「……まいちゃヒック…」
麻「おお、びっくりしたー…ってA?起きちゃったの?」
A「ヒック(泣)」
途中で藍沢先生と藤川も来て、楽しく話してたら、ドアが開いてAが来た。
麻「よいしょ…ちゃんと点滴持ってきてえらいね(撫)」
A「ふふっ…」
頭をなでてあげると、少し笑ってくれた。
白石「A、熱測らせてね」
ピピピッ…
白石「…39.2℃だね。さっきよりは下がったね」
A「♪♪」
A、熱が高いわりにはご機嫌だなぁ(笑)
そういえば、さっきからすごく視線を感じるんだよね。
白石「どうしたの?」
めぐちゃんも視線に気づいたみたいで話しかけた。
横峯「あ、すいません。そのー…」
もしかして私のこと?
麻「フェロー?」
横峯「あ、はい。横峯です」
麻「私は白石麻衣。今は血液腫瘍科にいるんだけど、前は私もここで働いてたの」
横峯「そうだったんですね。じゃぁ、白石先生たちと…」
麻「うん、同期だよ(笑)」
横峯「あの……」
緋山「まだ何かあるの?」
みほちゃんが横峯先生を見る。
横峯「いや、その、その子は…」
麻「あぁ、この子?私の妹。
Aっていうの」
横峯「あぁ、そうだったんですか。すいませんでした」
麻「全然大丈夫だよ(笑)」
私がめぐちゃんたちとずっと話してたり、急に現れたAを抱っこしたりしたから、気になったんだろうな。
プルルッ♪プルルルッ♪
藍沢「麻衣、電話鳴ってるぞ」
麻「あ、ほんとだ。
ちょっとAいい?」
緋山「おいで?」
A「みほちゃん♪」
緋山「かわいい(笑)」
私はみほちゃんに(名前を預けて、電話に出た。
麻「はい、白石です。はい、えっ!?
わかりました。すぐに行きます」
白石「急患?」
麻「急患と言えば急患なんだけど、玲香が熱出したって」
白石「えっ?玲ちゃんも?」
緋山「お迎え行かないと何でしょ?
Aのことは見ててあげるから行ってきな?」
麻「助かる。じゃぁ、行ってくる」
「「行ってらっしゃーい」」
みんなにAを任せて、私は幼稚園に向かった。

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グレース(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます。がんばります。 (2020年1月14日 12時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 乃木坂ちゃん大好きです最高です更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2020年1月14日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
グレース(プロフ) - ことねさん» ありがとうございます。^_^ (2020年1月12日 20時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - 毎日この小説更新されるの楽しみにしてます! (2020年1月12日 20時) (レス) id: 76baafea34 (このIDを非表示/違反報告)
ルノア(プロフ) - わかわかさん» ありがとうございます。^ ^ (2020年1月8日 18時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:グレース | 作成日時:2020年1月6日 15時

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