【Free!】イルカとサメに溺愛される彼女?! part3

55Fr!：大会当日　 ページ1

−大会当日−


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いよいよ、当日を迎えた。

私はハルのために、朝から気合いを入れて

鯖弁当を作ってみた。


あっ、でもちゃんと栄養バランスがとれるように、

肉とか、煮物も入れてるよ？


そうこうやっている間に、真琴がインターホンを鳴らした。



ガチャ…



真琴「おはよう、A(ﾆｺｯ」


貴方「おはよ、今日は頑張ってね！」


真琴「あれだけ合宿で練習したんだ、

誰か一人でも地方大会に出られるように

がんばるよ。」



うん、確かにみんな頑張ってた…

いい結果が残せるといいな…



そのままハルを私たちは、迎えにいった。

しかし、ハルはもう玄関の前にいた。



真琴/貴方「おはよう、ハル！」


遙「嗚呼、おはよう。」




私はすぐに作った弁当をハルに手渡した。



貴方「これ…休憩時間とかに食べてくれると

うれしいな…//」



遙「鯖の匂い…今日はAのために

俺は泳ぐから…///」


貴方「うん、応援してるから！」



実はハルと凛同じくらい応援してるんだけど、


それは本人の前で言えなかった。

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