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クローバーが二枚 ページ2
何時もの日常
何気ない日の１日、サイエンス部の部活中に
悲劇が起こった。
ルーク先輩の持ってきた薬品を誤ってこぼしてしまい、爆発してしまった。
トレイ
「スピカ！大丈夫か？怪我してないか？」
スピカのセコムの兄貴こと トレイは彼女の
所へいった、そこにいたのは、小さくなった
彼女がいた。
ルーク
「オーララ、困ったことになったね、
薔薇の騎士！」
やった本人は、楽しそうに言っていたけれど
トレイは、彼女を心配した。
もし この姿を リドルに観られたら！
オフられるかもしれないと思ったからだった。
その現場を見ていたセコム兼ウツボは、
愛の狩人のルークから、スピカを守るために
その場から、スピカを連れ去ったのだ。
トレイは、妹を救う為に、オクタヴィネル寮に
行くのだった。
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作者名：スピカブラック x他1人 | 作成日時：2021年8月21日 9時
