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きっと、これは自分しか見ないと思うので日常で思った事を思い出しながら書くよ。
後、将来は子供に見せそうだな···
今日はお弁当を家に忘れちゃったよ。ヤバいよ。購買ってどっかの人が戦争とか言ってたよ。
ハァ、鬱だ···
翠くんの言葉を借りるなら正にこれだ。
ハァ、心の中で戦争か···とか思ってた私がアホだった。
「戦争とかのレベルじゃないよ」
思わず声に出してしまう程、購買は混んでいた。
誰だよっ··! バナナの皮をこんな所に捨てた奴!
私が滑って転んで可愛い忍くんがオロオロしながら困ってるよ!可愛いッ!
もう、やだ。 顔上げたくない。
「だ、大丈夫でござるか··?」
忍くん···私、忍くんみたいな可愛い子だったら、こんな事にはならなかったのかな···
「えっ、な、泣くほど痛いのでござるのか!?」
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _
遊木「そういえば、お弁当忘れたって言ってたような」
氷鷹「言えば買って来たのに、変な所で遠慮がちだな」
衣更(廊下で見かけた時、泣いた後があったのはこういう事か···)
明星「よーし、次のページにレッツゴー☆」
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しずく - 卒業のとこで泣きそうになった(笑) (2018年11月7日 14時) (レス) id: a4e426e33d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜狐灯 | 作成日時:2018年3月28日 16時