SJ

気持ち ページ18

A｢翔太くん!｣
翔太｢Aさん^^｣
A｢話したいことがあるんだけど…｣
翔太｢ここじゃみんないるし、他行かない?｣
A｢うん…｣
翔太｢それで？話って？」
A｢私、翔太くんの気持ちには答えられない･･･。ごめん｣
翔太｢っそ、でもｲﾄｩｸさんとは気まずいんでしょ？｣
A｢ｲﾄｩｸの事よりも先に翔太くんの事片づけないと｡｣
翔太｢諦めればいいの?｣
A｢･･･････｣
翔太｢おいっ！！！なんか言えよ！！！｣

翔太くんがすごい怒鳴ってきた

A｢ごめん････｣
翔太｢ふざけんなよ！｣

手を振り上げてきた

ﾊﾞﾝｯ！！！
A｢えっ･･･ドンヘさん!｣
ﾄﾞﾝﾍ｢お前がふざけんなよ！！｣
翔太｢･･っ！ざけんな!｣

そう言って翔太くんは逃げていった

ﾄﾞﾝﾍ｢くそっ！A大丈夫か？｣
A｢大丈夫です。助けてもらってすみません。｣
ﾄﾞﾝﾍ｢やっぱり俺も一緒について行けばよかったな･･･」
A｢ﾄﾞﾝﾍさんのせいじゃないです…私がもっと早く翔太くんに言うべきだったんです｣
ﾄﾞﾝﾍ｢早く言っていてもこうなってたと思うよ?｣
A｢そうかもしれないけど…｣


その後ﾄﾞﾝﾍさんは何も言わずに私を抱き締めた

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