監獄 ページ7
車でどこかに向かって一時間。
ついた場所は大体分かる。
ﾄﾞﾝﾍ「早く降りろ。」
言うことを聞くしかない。
（人1）「オンマ!!!!」
ﾘｮｳｸに手を繋がれてたらしい。
（人1）「オンマ、ここどこ？」
高いマンション、回りは大きな道路で囲まれている。
「大丈夫だよ…おうちの近くだから…」
（人1）「オンマ、怖いよ…」
ｳﾆｮｸ「（人1）ちゃん、ﾘｮｳｸオッパの所に行ってごらん？」
（人1）「うん…」
ﾋﾁｮﾙ「行くぞ。」
連れてかれる私を不思議そうな目で見てる（人1）。
今のうちに逃げて…
そう言いたい…
エレベーターの中も、廊下も
冷たい沈黙の時間に逆らえないかのように…
私のように言いなりになっているだけ。
玄関の鍵が開く音が妙に気味が悪い。
足が固まったように動かない。
ｲﾄｩｸ「入れ。」
言うことを聞かなければ殺される…
なのに動かない足が焦れったくてしょうがない。
ｷｭﾋｮﾝ「言うことが聞けないみたいですね。」
ｷｭﾋｮﾝに手を再び引っ張られ、ビックリして余計な所に力が入る。
「いたっ…」
どこかにぶつけたのか足から血が流れる。
ｷｭﾋｮﾝ「ほら、懐かしいだろ？」
耳元で囁かれる乾いた声。
ｷｭﾋｮﾝの手で開かれる悪の監獄。
私はもう出られないのね…
ラッキーアイテム
革ベルト
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kpop~love~yuna(プロフ) - フォローしに行きます！！ (2013年4月6日 14時) (
レス) id: 0ca2e7bade (このIDを非表示/違反報告)
☆SUPERJUNIOR☆(プロフ) - あみさん» ありがとうございます。駄作ながらも書かせていただきます。これからもよろしくお願いします。 (2012年10月30日 2時) (レス) id: 183032c628 (このIDを非表示/違反報告)
☆SUPERJUNIOR☆(プロフ) - RUNAさん» 返信おそくなってすいません。ありがとうございます。イトゥクがアッパだと最高すぎて作者失神しかけます完璧(笑)本当にありがとうございます。 (2012年10月30日 2時) (レス) id: 183032c628 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - ＳＵＰＥＲ ＪＵＮＩＯＲのブラックさを楽しめました！（一部の人を除いて）でも、一部の人の優しさにも感動し、とてもおもいろいお話でした♪これからも、たくさんのいいお話が見れることを、期待してます★ (2012年10月7日 23時) (レス) id: b5bd610539 (このIDを非表示/違反報告)
RUNA - でもリョギたんから抱くなんて言葉聞きたくない(T0T）(笑) (2012年10月7日 20時) (レス) id: 6fc362b933 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SUPERJUNIOR | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sujuSM/
作成日時：2012年9月14日 1時
