真実 ページ47
ﾘｮｳｸside
Aのお葬式の時、親族だけにしたが、僕はある人物に会ってしまった。
ﾘｮｳｸ「アボジ…」
ﾘｮｳｸ父「…………………なぜお前が…」
ﾘｮｳｸ「アボジこそ…なぜここに？」
黒い喪服を着たアボジ。
ﾘｮｳｸ「Aのお葬式に来たの？」
ﾘｮｳｸ父「お前には関係ないことが…」
僕の嫌な感は、当たったのかもしれない。
ﾘｮｳｸ「Aって…僕の妹だったの？」
黙ったアボジを見て僕は確信してしまった。
ﾘｮｳｸ「なんで…なんで言ってくれなかった!!!!」
その声にﾋｮﾝ達が顔を出した。
ﾘｮｳｸ「なんで…なんで今なんだよ…」
だから僕はAを抱けなかったんだ…
なぜか、抱くことに抵抗があった…
ﾘｮｳｸ父「Aは…腹違いの子供だ…」
それすらも嫌だった。
本当の兄弟ではないと言われてる気がして…
ﾘｮｳｸ父「じゃあな…」
ﾘｮｳｸ「最低だよ…」
アボジは（人1）の頭を撫でてその場から消えた。
状況を掴んだのか、ﾋｮﾝ達は何も言わずに戻っていった。
僕は…妹すら守れなかったんだ…
好きな人ではなく、妹だったAを…
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kpop~love~yuna(プロフ) - フォローしに行きます！！ (2013年4月6日 14時) (
レス) id: 0ca2e7bade (このIDを非表示/違反報告)
☆SUPERJUNIOR☆(プロフ) - あみさん» ありがとうございます。駄作ながらも書かせていただきます。これからもよろしくお願いします。 (2012年10月30日 2時) (レス) id: 183032c628 (このIDを非表示/違反報告)
☆SUPERJUNIOR☆(プロフ) - RUNAさん» 返信おそくなってすいません。ありがとうございます。イトゥクがアッパだと最高すぎて作者失神しかけます完璧(笑)本当にありがとうございます。 (2012年10月30日 2時) (レス) id: 183032c628 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - ＳＵＰＥＲ ＪＵＮＩＯＲのブラックさを楽しめました！（一部の人を除いて）でも、一部の人の優しさにも感動し、とてもおもいろいお話でした♪これからも、たくさんのいいお話が見れることを、期待してます★ (2012年10月7日 23時) (レス) id: b5bd610539 (このIDを非表示/違反報告)
RUNA - でもリョギたんから抱くなんて言葉聞きたくない(T0T）(笑) (2012年10月7日 20時) (レス) id: 6fc362b933 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SUPERJUNIOR | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sujuSM/
作成日時：2012年9月14日 1時
